俳優リュ・スンスが親友であるペ・ヨンジュンに言及した。

リュ・スンスは韓国で18日に放送されたSBS「ヒーリングキャンプ～楽しいじゃないか～」に出演し、トークの腕前を披露した。リュ・スンスは親友ペ・ヨンジュンと「冬のソナタ」で共演してから親交を深めることになったと話した。

彼は「当時僕は新人だったのでシステムに慣れていなくて、故パク・ヨンハとたくさん怒られたりした。だから、ドラマの撮影が終わったらヨンハと毎日泣いていた。そのたびに僕らを守ってくれたのがペ・ヨンジュンだ」と明かし、監督が彼らを叱るとペ・ヨンジュンがケアしてくれたと当時を振り返った。

続いて「本当に寒い冬だったが、高価なブランドの肌着もプレゼントでもらった。おかげで冬でも温かく過ごせた」と振り返った。続いてペ・ヨンジュンの仕事に邪魔になることを心配し、自分から連絡はしないと打ち明けた。

続いて彼はペ・ヨンジュンに会うと彼の悩みを聞いてあげる方だと明かした。元祖韓流スターで大きな会社を経営しているだけに、自分よりずっと悩みが多いのではないかと付け加えた。

また、この日の放送でリュ・スンスは24年間パニック障害を患っていることを告白した。