EXOのチャンヨルがグループのリーダースホに「ブサイクな顔してる」と話した理由を明かした。

韓国で15日に初放送されたMnet「EXO 90:2014」には、1世代アイドルとしてカンタが出演した。EXOのチャンヨルがH.O.T.の「光」ミュージックビデオをカバーした。

この日の放送では「光」ミュージックビデオを公開する前にH.O.T.の数多くの曲のうちチャンヨルがカバーする曲を当てるシーンが流れた。この過程でスホとディオは「戦士の後裔」を、カイとセフンは「We Are The Future」を、ベクヒョンは「Candy」を選び、視線を引きつけた。

そんな中、カンタの過去映像が公開された。自身の映像を見たカンタは「H.O.T.が『Candy』で1位した当時、僕はあまりにも変な顔で泣いていた」と当時のことを思い出した。

するとEXOのメンバーたちはスホを指しながら笑い出した。かつてEXOが1位をとった当時、スホが放送でとても悲しい表情で涙を流しながら「トゥシトゥシ」と謎の発言をしたとして、長い間メンバーにからかわれてきたのだ。

特に生放送当時、チャンヨルは悲しそうな顔で泣いているスホの後ろに行って笑いながら「兄さん、本当にブサイクな顔で出てるよ」と言った。チャンヨルの声はスホが持っていたマイクを通じて放送に流れた。それからスホには「トゥシスホ」というニックネームができた。

これに対してチャンヨルは「モニター画面を見ていると泣いているスホ兄さんの顔が映った。あまりにもすごい顔だったので兄さんに知らせようとしただけなのに放送に流れた」と説明した。