LJ、元妻イ・ソンジョンへの思いを語る「殺したいほど嫌いだった時もあったが、本当に愛して結婚した」

OSEN |

写真=Y-STAR
結婚と離婚で世間から注目を浴びたタレントのLJが、元妻で女優のイ・ソンジョンに言及した。

LJは韓国で11日に放送されるY-STAR「生放送スターニュース」で「離婚後、死にたくなるほど大変だった。僕よりも親など周りの人がもっと心を痛めていたことが一番辛かった」と離婚後の心境を明かした。

離婚が報道された当時、両側の釈明にもかかわらず、噂になった“ショーウインドー夫婦(仮面夫妻)”という汚名は、一番大きな傷として残った。LJは「本当に精神病者でもない限り、外国に行ってまでウェディング写真を撮るだろうか。わざわざテレビに数回出て幸せなフリをするほどすごい役者でもない。ショーウインドー夫婦だったことは絶対にない」と改めて説明した。

LJは離婚の詳細な理由については言葉を控えてたが、イ・ソンジョンについては「殺したいほど嫌いだった時もあったが、本当に愛して結婚した。しかし、お互いへの知識が浅かったんだと思う。恨みではなく、幸せに生きてほしいとつい最近電話で話したし、彼女には役者として復帰し、良くやってほしい」と虚心坦懐に心境も伝えた。

国防TV「ウラチャチャ 二等兵」にレギュラー出演している彼は「この10ヶ月で分別もつくようになったと思うし、たくさん勉強になったと思う。本当に韓国の国軍がすごいということを改めて実感した。申し訳ない気持ちもあり、もう一度感謝の気持ちを持つようになった」と感想を語った。

記者 : キム・ユンジ