「ルパン三世」キム・ジュン“僕のセリフが不十分だったら小栗旬を恨んで”

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写真=Chang Company
日本の映画「ルパン三世」に出演した俳優キム・ジュンが、共演した小栗旬との深い親交を明かした。

キム・ジュンは8月4日、東京国際フォーラムAにて行われた映画「ルパン三世」のワールドプレミアに出席した。

同イベントには主演の小栗旬を始め、綾野剛、玉山鉄二、黒木メイサ、浅野忠信、キム・ジュン、ジェリー・イェンなどの国際色豊かなトップ俳優たちが出席し、現場を熱く盛り上げた。

ルパン一味のメカニック担当として暗躍するピエール役を演じたキム・ジュンは、撮影当時挑戦したことを司会者に聞かれると「ピエールは国籍不明のキャラクターなので、英語や日本語など様々な言語に挑戦した」と答えた。

さらに「主に小栗旬の録音ファイルで日本語を練習した。だから、映画の中のセリフが不十分だと感じたら、僕の先生である小栗旬を恨んでほしい」と付け加えて場内を笑わせた。

モンキー・パンチの人気漫画を実写化した映画「ルパン三世」は、世界で最も有名な泥棒・ルパン三世とその仲間たちが難攻不落の要塞型セキュリティシステム「方舟(ジ・アーク)」からの宝石奪還ミッションに挑む犯罪アクション映画だ。

キム・ジュンはSBS週末ドラマ「果てしない愛」(脚本:ナ・ヨンスク、演出:イ・ヒョンジク)で、ファン・ジョンウムを盲目的に愛する国務総理の息子で、弟チョン・ソミンをひたすら大事にするキム・テギョン役を熱演中だ。

記者 : キム・ミリ