キム・ガンウ、JYJの所属事務所と専属契約を締結“支持を惜しまない”

OSEN |

俳優キム・ガンウがC-JeSエンターテインメントと専属契約を締結した。

C-JeSエンターテインメントのある関係者は4日午後、OSENに「キム・ガンウさんは様々なキャラクターを披露し、たくさんの方に愛される俳優だ。一緒に仕事をしながらまた違った魅力をお見せできるよう支持を惜しまない」と伝えた。

キム・ガンウの元所属事務所であるNAMOO ACTORSの関係者も先月31日「キム・ガンウと良い別れをすることになった。長い間良い関係を維持してきただけに、彼の決定に支持と激励を惜しまない。健闘を祈る」と伝えた。

キム・ガンウは映画「海岸線」でデビューし、「京義線」(2006)「食客」(2007)「マリーンボーイ」(2008)「オガムド~五感度~」(2009)、「蜜の味」(2012)などの映画で主演として活躍し、演技派俳優として認められた。最近では6月に放送を終了したKBS 2TV水木ドラマ「ゴールデンクロス」で検事カン・ドユン役を演じ、好評を得た。

C-JeSエンターテインメントには、JYJ、ソン・ジヒョ、チェ・ミンシク、ソル・ギョンギュ、イ・ジョンジェ、イ・ボムス、パク・ソンウンなどが所属している。

記者 : クォン・ジヨン