コ・ギョンピョ、韓国版「のだめカンタービレ」出演を検討中…バイオリニストの峰龍太郎役

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写真=TVレポート DB
俳優コ・ギョンピョがKBS 2TV新月火ドラマの韓国版「のだめカンタービレ」に合流する予定だ。

28日、複数の放送関係者はTVレポートとの取材に対し、「コ・ギョンピョが韓国版『のだめカンタービレ』にイラク役(峰龍太郎役)として出演する予定だ」と伝えた。

イラクは自由奔放なバイオリニストであり、コ・ギョンピョは独特なキャラクターでコミカルな魅力を披露する予定だ。

これまで映画「怖い話2」「ハイヒールの男」「バトル・オーシャン/海上決戦」やドラマ「神のクイズ3」「となりの美男<イケメン>」、シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「スタンバイ」「ジャガイモ星2013QR3」などを通じて着実な演技の変身を試みてきたコ・ギョンピョの新しい一面に期待が集まっている。

韓国版「のだめカンタービレ」はクラシック音楽を専攻する音大生たちのときめく恋愛と成長を描く作品だ。コ・ギョンピョに先立ち、俳優チュウォンが男性主人公でオーケストラの指揮者である千秋真一役の出演を早い段階から確定した。チュウォンと息ピッタリのコンビとなる世界的な指揮者フランツ・フォン・シュトレーゼマン役にはペク・ユンシクがキャスティングされ、原作でコントラバスを担当した佐久桜役にはTiny-Gのドヒが出演する。

韓国版「のだめカンタービレ」は「恋愛の発見」の後番組として韓国で10月に放送される。

記者 : シン・ナラ