藤井美菜、ついに韓国映画デビュー!神話 ドンワンとロックフェス10周年記念映画を撮影中

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写真=TVレポート DB
神話のドンワンと藤井美菜が映画「一場の夢」(仮題、監督:チョ・ソンギュ、制作:映画社ジョゼ)の撮影の真っ最中だ。

「一場の夢」の制作会社である映画社ジョゼの関係者は1日午後、TVレポートに対して「『一場の夢』は仁川(インチョン)ペンタポートロックフェスティバル(INCHEON PENTAPORT ROCK FESTIVAL)の10周年を記念する長編映画」とし、「フェスティバルで働くスタッフたちの様々な物語を描く予定」と明かした。

この関係者は「ジャンルはフェイクドキュメンタリーになるか、ドラマになるかまだ未定」とし、「現在、仁川ペンタポートロックフェスティバルが開かれる松島(ソンド)国際都市で撮影されている」と明かした。

ドンワンは今回の作品で歌手の夢を叶えることが出来ず、ロックフェスティバルのスタッフとして働く役割を演じ、映画「ヨンガシ 変種増殖」(監督:パク・ジョンウ)以来、2年ぶりにスクリーン復帰を果たすことになった。

「一場の夢」で韓国映画デビューを果たすことになった藤井美菜は通訳スタッフの役を熱演する。他にも俳優チェ・フィリップとモデルのシン・ジフンが出演する。

「一場の夢」は「サンタバーバラ」「私が告白したら」「まさかそんなはずでは」を演出したチョ・ソンギュ監督がメガホンを取った。韓国で仁川ペンタポートロックフェスティバルが10周年を迎える2015年の夏に公開される。

記者 : キム・スジョン