ガールズグループ少女時代のサニーがメンバーたちの公開恋愛について言及した。

7月31日に韓国で放送されたMBCバラエティ番組「カン・ホドンの星に願いを」には少女時代のサニー、グループSUPER JUNIOR-Mのヘンリー、俳優アン・ジェモとイム・ホが出演して巧みな話術を披露した。

この日、サニーは「公開恋愛をする気はあるのか？」というMCカン・ホドンの質問に、「私は仕事と結婚をしている。そのため、恋愛じゃなくて、ファンたちを見て力をもらっているので、仕事に専念しようと思う」と答え、ファンたちから拍手を受けた。

続いて、カン・ホドンはサニーのファンたちに「熱愛説を聞いたとき、どんな気分だったのか？」と質問し、ファンは「初めはすごく驚いた。今年初めに何度も報じられ、その後も引き続き報じられたが、その報道によって強制的に公開されたのが残念だ」と明かした。

これに対してサニーは、「私たちは申し訳ないと思っている。ファンの方々はステージ上での姿を好きだということを知っているが、私たちの本当の姿を見せなければならないこともたくさんあるじゃないか。そういうのを望んでも望んでいなくても、知るようになったときの傷とか、そういうことは申し訳ないと思う」と告白した。

続いて、「実は8年間活動してきて公開されていないこともたくさんある。そんな中でもずっと少女時代が愛されて続けられたのは、私たちを守ってくれたファンたちがいたからだと思う。だからファンたちが望むことをずっとしてあげたい。これからは気をつける」と伝えた。