「ナイショの恋していいですか!?」正体がばれたソ・イングク、イ・スヒョクの弱点握った“安堵のため息”

TVREPORT |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ナイショの恋していいですか!?」スクリーンショット
ソ・イングクがイ・スヒョクの弱点を握り、危機を逃れた。

29日に韓国で放送されたtvN「ナイショの恋していいですか!?」(脚本:ヤン・ヒスン、チョ・ソンヒ、演出:ユ・ジェウォン)では、ジヌ(イ・スヒョク)がミンソク(ソ・イングク)の正体を知る場面が描かれた。

ジヌはエレベーターで制服を着たミンソクとはち合わせ「何を企んで兄のふりをした?何でも関係ない。この茶番は終わるから」とあざ笑った。しかし、ジヌはミンソクの正体を黙っていた。

その後ジヌはスヨン(イ・ハナ)を母のところに連れていき、ジヌの母はスヨンにネックレスをプレゼントした。後でプレゼントを確認したスヨンはネックレスを返そうとジヌの元を訪れ、ジヌが倒れたのを見て病院に運んだ。

スヨンの連絡を受けてきたミンソクは、スヨンがジヌを看護することに嫉妬し自ら看護し、しかも同じベッドで眠った。朝起きたジヌはびっくりし、ミンソクは早くおかゆを食べるようにと優しく気を配った。そしてミンソクは偶然ジヌの電話を受け、ユ・ジェグク(ハン・ジニ)がジヌを息子と呼んで困惑した。

ミンソクはジヌに「僕にも切り札が一つできたのかな?心配しないでください。暴くつもりはありません。状況が状況であるだけに、このカードを使わないわけにもいかないので、僕の秘密を明かさない代わりに電話の内容は聞かなかったことにします」と微笑み、今後の展開に対する期待を集めた。

「ナイショの恋していいですか!?」は18歳の本部長の危機一髪の二重生活を描いたドラマで、韓国で毎週月、火夜11時に放送されている。

記者 : キム・ムンジョン