「トライアングル」T-ARA ジヨン、ZE:A シワンに涙“こんな風にいなくなるだなんて…”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「トライアングル」スクリーンショット
T-ARAのジヨンがZE:Aのシワンの虚しい死に涙を流した。

29日に韓国で放送されたMBC「トライアングル」(脚本:チェ・ワンギュ、演出:ユ・チョルヨン、チェ・ジョンギュ)最終回では、ヨンダル(JYJ ジェジュン)がユジン(ジヨン)に会い、ヤンハ(シワン)の死を知らせるシーンが描かれた。

ヨンダルはヤンハと兄弟関係であることも打ち明けた。ユジンは「こんなに虚しくいなくなると思いませんでした」と衝撃を受けた。

これに先立ちユジンはヤンハに「私たちが初めて会ったのを覚えていますか?10年前に誕生日パーティで会いました。友達の間でヤンハさんは何回も自殺を試みたことで有名でした。一人で馴染めない姿が私の目にはすごく新鮮でカッコよかったです。ヤンハさんのことが気になり始めたのもそのときからです」と10年前からヤンハのことが好きだったと告白した。

ユジンは自分の気持ちを打ち明けたためヤンハに近づくことが出来ると思ったが、ヤンハの虚しい死に涙を流した。

ヨンダルはユジンと一緒にやっていた事業を辞めようとしてると話し、実は弟の事業を横取りしたと告白した。続いて「ドンウ、すごく寂しいヤツでした。ユジンさんにだけはいい思い出として残って欲しいですね。これまで助けてくれたこと、ありがとうございます」と挨拶し、切ない雰囲気を醸し出した。

「トライアングル」の後番組としてはチョン・イル、東方神起のユンホ、コ・ソンヒ、ソ・イェジが出演する「夜警日誌」が放送される。

「夜警日誌」は朝鮮時代を背景に幽霊を否定する者と幽霊を利用しようとする者、そして幽霊をやっつけようとする者、三つの勢力の間で繰り広げられる物語を軽快な感覚で描いたファンタジーロマンス活劇で、韓国で8月4日午後10時に初放送される。

記者 : キム・ムンジョン