EXO-M、怪我をしたタオを除いて北京でのサイン会に登場

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写真=Meilishuo 公式Weibo
EXO-Mが怪我をしたタオを除いて北京での日程をこなした。

EXO-Mのメンバーレイ、シウミン、ルハン、チェンの4人は28日、中国の北京で開かれたMeilishuo(美丽说)のサイン会に姿を現した。タオはSBS「ジャングルの法則」撮影中に負った怪我を治療するため韓国に帰国し、この日のイベントには出席できなかった。

Sina芸能などの現地マスコミは、前日である27日の中国・長沙公演でルハンの具合が悪そうだったと伝えた。公演の後半にめまいと脱水症状などの熱射病の症状を見せたという。これについてルハンは「長沙の天気が非常に暑かったし、歌とダンスが激しかったので脱水症状になった。今は大丈夫」と伝えた。

また、この場でルハンは映画「20歳よ、もう一度」の撮影を終えた感想を伝えた。ルハンは撮影を通じてロックとギターに接することになったとし、「レイはギターが上手だ。ギターの演奏がどんなに難しいのかを今回知った。手も痛いし、傷もできた」と舌を巻いた。

レイはファンに対する感謝の気持ちと覚悟を伝えた。レイは「ファンの愛情とサポート、関心とケアに感謝する。僕たちも引き続き努力する。僕たちはもっとよくなることより、皆さんがいつまでもEXOというチームを覚えてくれるようにEXOのスタイルを作り上げる」とこれからの覚悟を語った。

記者 : パク・ソリ