神話側「グループ名の商標権のための訴訟ではなかった…敗訴した部分は控訴する」

TVREPORT |

写真=TVレポート DB
グループ神話(SHINHWA)側が訴訟の結果について「商標権のためではなく、契約違反に関する訴訟であった。敗訴した部分は控訴する予定だ」と伝えた。

26日、神話の所属事務所である神話カンパニーの関係者はTVレポートとの取材で「神話の商標権を持ってくることはできないというのは最初から承知の上で始めた。訴訟は商標権を持ってくるために行ったものではない」と伝えた。

また「契約違反に関する訴訟であった。一部は勝訴し、一部は敗訴した。敗訴した部分については控訴する予定だ。今後詳しい内容を改めて明かす」と付け加えた。

26日、ソウル中央地方裁判所民事13部(部長判事:シム・ウヨン)は、SMエンターテインメントからグループ名「神話」に関する商標権一切を引き継いだジュンメディアが、神話の所属事務所である神話カンパニーを相手取り提訴した3億6670万ウォン(約3600万円)相当の商標権使用料請求訴訟で「1億4113万ウォン(約1400万円)を支給せよ」と原告一部勝訴判決を下した。

記者 : キム・ガヨン