「君たちは包囲された!」イ・スンギ、放送終了の感想“ウン・テグは忘れられない大切なキャラクター”

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写真=キム・ジェチャン
俳優イ・スンギがSBS水木ドラマ「君たちは包囲された!」の放送終了後、視聴者に感謝の挨拶を伝えた。

イ・スンギは18日、所属事務所を通じて「ウン・デグ役はこれまで演じたキャラクターとは異なる点が多いため、台本を何度も読んで分析しながら集中し、没入した」とし「ウン・デグというキャラクターを深く研究し、多くの努力を注いだ時間の分だけ、忘れられない大切なキャラクターとして残ると思う」と放送終了に対する感想を伝えた。

続いて、「最終回まで見守り、応援してくれた多くの方々に感謝する。今後また別の挑戦を通じてより成長した姿をお見せする」と挨拶した。

17日に韓国で放送終了となった「君たちは包囲された!」で、イ・スンギは母親を殺した犯人を捕らえるために警察になった新入刑事ウン・デグ役を務め、これまでとは180度違うキャラクターを披露した。

それだけでなく母親を殺した犯人を直接逮捕し、抜群の実力で母親の殺人事件に深く隠された秘密を明かす姿で視聴者を虜にした。

「君たちは包囲された!」最終回は13.4%(ニールセン・コリア、全国基準)の視聴率を記録し、水木ドラマ1位で幕を下ろした。これは11週連続視聴率1位をキープした記録でもある。

「君たちは包囲された!」の後番組としてはチョ・インソン、コン・ヒョジン主演の「大丈夫、愛だ」が放送される。

記者 : チョ・ヘリョン