god、15周年プロジェクトアルバムついにリリース!“godの色がたっぷり”

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写真=sidusHQ
アイドルグループgodのデビュー15周年プロジェクトアルバムがついにベールを脱いだ。

godは8日0時、8thフルアルバム「Chapter 8」を公開した。アルバムにはタイトル曲「僕らが生きる物語」「Saturday Night」「Stand Up」を始め、先行配信曲「みにくいアヒルの子」「空色の約束」を含めた計14曲が収録された。

godらしい音楽という評価を受けた「みにくいアヒルの子」のように「僕らが生きる物語」にはgodならではのR&Bの感性が盛り込まれた。「Saturday Night」というタイトルは、彼らのヒット曲「Friday Night」を連想させた。「Saturday Night」と「Stand Up」は、アップビートの楽しい曲で、端正で落ち着いていた先行配信曲とはまた違うgodの魅力を引き出した。

godは5月に先行配信曲「みにくいアヒルの子」をリリースし、本格的にカムバックを知らせた。同曲はリリース直後、10の音楽配信サイトのリアルタイムランキングでトップを総なめし、godの変わらぬ人気を証明した。

さらに、7月1日に公開された「空色の約束」もまた、音楽配信ランキングを制覇した。この曲はgodの3rdアルバムの収録曲「ろうそくの灯ひとつ」のスピンオフで、ファンに送るメッセージが盛り込まれており、「空色の風船」に継ぐgod流の第2のファンソングとして、当時の郷愁を刺激したという反応を得た。

godは今回のアルバムで計4本のミュージックビデオを公開する計画だ。本編とメイキングを含め、ファンにとっての特別なプレゼントになると見られる。godは12日と13日、ソウル蚕室(チャムシル)総合運動場補助競技場にて「god 15th Anniversary Reunion Concert」を開催する。

記者 : キム・サラ