RAIN、自身を誹謗中傷したデザイナーとの法的紛争を終える“罰金300万ウォン”
MYDAILY |
写真=マイデイリー DB
歌手RAIN(ピ、本名:チョン・ジフン)が、自身を誹謗中傷したデザイナーのパク氏との法的紛争を終えた。ソウル中央地裁・刑事23単独(裁判長:パク・ソヨン)は、4日に開かれた判決期日で、RAINの名誉を毀損した疑いで起訴されたデザイナーのパク氏に対して罰金300万ウォン(約30万円)を言い渡した。
これに対してRAINの所属事務所であるCUBE DC側の関係者は、マイデイリーに「RAINを相手に一方的な誹謗中傷をしてきたパク氏が罰金刑を言い渡され、今回の公判が終わった」と明かした。
かつてRAINが所有する建物に入居していたテナントだったパク氏は、契約が終わった後も退去せず、家賃も支払わなかったため、明け渡し訴訟を提起された。この訴訟ではパク氏が敗訴したが、彼は続けてRAINの名誉を毀損する意図で誹謗中傷を続け、告訴するなどの行動をとった。これにRAINはパク氏を名誉毀損で告訴した。
記者 : チョン・ウォン