女優コン・ヒョジンが左膝前十字靭帯が損傷し、再建手術を受けた。

コン・ヒョジンの所属事務所であるマネジメントSOOPの関係者は3日、マイデイリーとの通話で「コン・ヒョジンが沖縄での撮影を終えて、1日に膝前十字じん帯の再建手術を受けた」と明らかにした。

先月交通事故に遭ったコン・ヒョジンは最近、撮影現場に復帰したが、膝の痛みを訴えてCT撮影を受けた結果、膝前十字靭帯が損傷したことが確認され、迅速に手術を受けた。

関係者は「手術は成功し、経過も良い。現在入院中で、週末中に退院することができそうだ。退院後に撮影に合流する予定」と述べた。

先立ってコン・ヒョジンは6月19日未明、ドラマの撮影を終えてソウルに移動する際に京畿道(キョンギド)龍仁(ヨンイン)市周辺の高速道路で3台玉突き事故に遭った。当時コン・ヒョジンが乗ったワゴン車には、コン・ヒョジンを含みマネージャーやスタイリストなど4人が乗っており、この事故でコン・ヒョジンが腕を骨折して手術を受けた。

その後コン・ヒョジンは、6月24日午前にSBSドラマ「大丈夫、愛だ」の撮影で沖縄に出国、25日から撮影に合流した。