BIGBANGのSOL&Fly To The Sky&Leessang ケリ…各ジャンルがバランスよく愛された6月の音楽業界

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写真=各アルバム ジャケット
6月の音楽業界はアイドルグループ、ラッパー、ボーカリストがバランスよく愛された。

2日、音楽配信サイトMelOn側によると6月のマンスリーチャートで1位に輝いたのは歌手ジョンインとLeessangのケリのデュエット曲「人の匂い」だった。次はFly To The Skyの「You You You」、BIGBANGのSOLの「EYES, NOSE, LIPS」の順となった。

女性ボーカリストのジョンインとラッパーのケリがコラボレーションした「人の匂い」が6月に最も多く注目され、元祖アイドルグループ出身のボーカルグループFly To The Skyが5年ぶりのニューアルバム「CONTINUUM」で健闘した。BIGBANGのメンバーであるSOLも2枚目のフルアルバム「RISE」で熱い関心を受けた。

他にもIU(アイユー)の「私の昔話」「お前の意味」(Feat.キム・チャンワン)、ジョンギゴの「Want U」(Feat. Beenzino)、San Eの「俺どうしてこうなの」(Feat. Miss $ カン・ミンヒ)、EXO-Kの「Overdose(中毒)」、HIGH4 with IUの「春、恋、桜の花じゃなくて」、Davichi(ダビチ)の「別れて付き合って(AGAIN)」がトップ10入りを果たした。

MelOnの関係者は「ボーカリスト、ラッパー、アイドル歌手が仲良くランクインした。MelOnマンスリーチャートでアーティストたちの順位が絶妙に調和されており、K-POPファンに聞く楽しさを思う存分に届けた1ヶ月だった」と評価した。

記者 : キム・イェナ