「猟奇的な彼女」ドラマ化の企画が進行中…制作会社側“脚本の執筆に入った初期段階”

OSEN |

映画「猟奇的な彼女」のドラマ化を進めている制作会社レモンレイン(来夢来人)側が「まだ企画段階だ」とコメントした。

レモンレインの関係者は19日、OSENに「最近『猟奇的な彼女』のドラマ化を企画していることは事実だが、まだ企画の初期段階だ」と明らかにした。

続けて同関係者は「脚本の執筆に入っただけで、俳優のキャスティングや放送日など、具体的な進展は全くない状態だ」と説明した。

関係者は、具体的な制作や放送の時期と関連し「来年上半期での放送を目標としてはいるが、まだ明らかになっていない」と話した。

これに先立ち、レモンレインは2012年「猟奇的な彼女」をドラマ化する計画を発表し、脚本を公募した。それからしばらく進行が止まっていたが、最近再び「猟奇的な彼女」をドラマ化するための作業に乗り出すことになった。

記者 : パク・ジョンソン