ソン・ヒョンジュ側「甲状腺の腫瘍で手術を受けた…経過は良好」

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写真=TVレポート DB
俳優ソン・ヒョンジュが甲状腺の腫瘍を発見し、手術を受け現在回復中だ。

6日、ソン・ヒョンジュの所属事務所フェイスエンターテインメントの関係者はTVレポートとの取材で「甲状腺の腫瘍を発見し、先週手術を受けた」と伝えた。

同関係者は「ソン・ヒョンジュは手術を受け、現在は完治のために励んでいる。幸い、手術は無事終わり、経過もいい」とし「甲状腺腫瘍の発見で映画『悪の年代記』の撮影が先送られたが、災い転じて福となすという言葉通り、より一層徹底した準備で映画の撮影に臨む予定だ」と付け加えた。

今年初めSBSドラマ「スリーデイズ~愛と正義~」で大統領イ・ドンフィ役に扮し、熱演したソン・ヒョンジュはドラマ放送終了後、休息をとりながら次回作を準備中であった。

抜群の演技力で多くの人気を博しているソン・ヒョンジュは健康を回復し、確実な準備を整えてから今月末より映画「悪の年代記」の撮影に入る予定だ。

「悪の年代記」は昇進を控えた刑事班長が予期せぬ殺人事件に巻き込まれ、秘密を明かしていくストーリーを描く。ソン・ヒョンジュの他にマ・ドンソク、チェ・ダニエルらが出演する。

記者 : チョ・ヘリョン