応答せよ、百想芸術大賞!B1A4 バロ、俳優アイドルに変身する進化の過程に密着

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アイドルグループB1A4のバロが“俳優アイドル”に変わる過程!間近で見てみましょうか?
こんにちは、バロ!百想(ペクサン)芸術大賞に出席するために清潭洞(チョンダムドン)にあるヘアサロンに到着したバロ。まだ俳優アイドルに進化する前ですね~
「先輩がいて本当に良かった」

ドキドキ、今日は“カンバロ”を見ることはできますか?“カンバロ”とは、バロの前髪を上げた姿が特に可愛いためファンの間で呼ばれている愛称です。
2013年、秋が冬に変わる肌寒くて冷え込む季節。毎週金曜日の夜に韓国の人々をテレビの前に座らせた「応答せよ1994」のピングレ(B1A4 バロ)が、第50回百想芸術大賞に招待されました。スレギ(チョンウ)の前で、先輩のことが本当に好きだと言いながら恥ずかしそうに笑っていた彼ですが、今や女心を掴むB1A4のイケメンラッパーとして活動中だなんて。一体彼の魅力はどこまで続くのでしょうか?

ここは頭皮マッサージの専門店ですか?10分以上もシャンプーをしているバロ。うっかり寝てしまうかもよ~
未だに優しい忠清道(チュンチョンド)の少年を忘れられない人にとって、バロは“ピングレ”という名前で覚えられているはずです。今回の百想芸術大賞では、韓国で4月に放送が終了した「神様がくれた14日間」の知的障がい者キ・ヨンギュ役で新人賞と人気賞の候補にまでノミネートされました。“バロ”というより“ピングレ”により近いナチュラルな準備過程からレッドカーペットでの格好良い演技アイドルの姿まで! 今日一日バロに密着し、彼を観察してみました。

賞を狙ってはいないけれど、大先輩たちに会えると思うと一睡もできなかったと言うバロ!ガウンを着せたらまるで赤ちゃんのようですね。バロ、私、あなたのこと好きなのかな?
清潭洞にあるヘアサロンに着いたバロの授賞式のコンセプトは、ナチュラルメイクとイケメンな印象のアップヘアスタイルでした。メイク担当者が言うには、バロの整った顔立ちを更に強調させるため、カラーメイクはあえて最小限に控え、肌の色を表現することに重点を置いたそうです。百想芸術大賞の授賞式の前日に「アイドルフットサル選手権大会」の収録をしたせいか、日焼けした肌が健康的に見え、魅力的なバロでした。

ちょっと待って~。バロ兄さん、お茶を1杯飲んでから行きます~
メイクもそうですが、ファンが期待しているのはまさにバロのヘアスタイルではないでしょうか。常に額を覆うおかっぱ頭をしていたキャラクターとは違い、今日の授賞式では格好良く前髪を上げるそうです。前髪を上げると“カンバロ”という愛称で呼ばれるバロ!額が綺麗だから前髪を上げて欲しいと熱望するファンたちの気持ちが伝わったようです。

これ、ファンサービスですよね?身に付いた愛嬌というには可愛過ぎなのではないでしょうか。
最後のスーツはやはり新人らしくて紳士的なブラックスーツ、そして果敢な蝶ネクタイが映える衣装です。スリムですが決して軽くないデザインのスーツが本当によくお似合いで、写真を撮っている間、皆から感嘆の声が連発~! バロもとても満足したようで、あれこれ可愛くポーズも取ってくれました。本当に愛おしいですよね?

院長の手で遂に“カンバロ”が誕生しています。さて、ファンの皆、声を上げて~
授賞式に出席するために慶熙(キョンヒ)大学平和の殿堂に着いたバロは、やっと実感が湧いてきたのか、少し緊張した様子でした。しかし、やはりアイドルらしいセンスと自信に変わりはありませんでした! たくさんのカメラを前にしても決して気後れしないポーズと表情~ あなたを本物のアイドル、俳優アイドルとして認めます!

お兄さん、顔にギム(海苔)が付いてます。チャルセンギム(カッコイイ)ですよ。
ファンのためにピース~
蝶ネクタイがポイントの素敵なブラックスーツに着替えています!
YO!僕がアイドルと俳優を行き来するB1A4のバロです。
今日もたくさんの先輩の方々にお会いして一生懸命にお祝いして来ます!
百想芸術大賞の会場に到着!俳優アイドルとして初めて踏むレットカーペットなので少し緊張した様子です。
百想芸術大賞のフォトウォール!緊張気味な笑顔さえ素敵なバロです~

記者 : キム・ドゥリ