オスカー「国民的美少女」のアイドルグループX21が「キヨミ・ソング」を日本語でカバー

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オスカープロモーション主催「第13回国民的美少女コンテスト」のファイナリスト21名から結成された次世代ガールズユニット「X21」が『キヨミ・ソング』を日本語訳バージョンでカバーし、話題を集めている。
この曲は、6月25日に発売される2ndシングル「恋する夏」にカップリングソングとして収録。

『キヨミ・ソング』の“キヨミ”とは、「Gwiyomi (※発音がキヨミ)」と書き、韓国語で「カワイイ・かわいい人」といった意味。元々は昨年、韓国のバラエティ番組で即興でフリと共に生み出された“数え唄”がその原形で、後にHari(ハリ) という女性歌手が正式に「Gwiyomi song(キヨミソング)」としてリリースしたのが原曲となる。

この曲は、動きも含め文字通り非常に“カワイイ”と噂が広がり、あれよあれよという間に韓国芸能界で様々なアーティスト、タレント、果ては文化人やスポーツ選手など実に多くの有名人によって様々な場所で披露され、その輪は一般にも飛び火していき、韓国のみならずタイなどにも飛び火し、アジア中に広まりつつある。

[img02:C]今回、X21が唄う『キヨミ・ソング』はその「Gwiyomi song」の初の公式な日本語訳バージョンのカバーソング。 「チョコマフィン注文したよ」「わたしだけを見つめていてね」と愛くるしいメロディで唄うこの数え唄は、その曲ももちろん、ほぼ両腕で上半身だけで誰でも真似できる愛らしいフリにこそ多くの方の支持を得た要因がある。

X21は、2012年応募総数約10万3000人の「第13 回国民的美少女コンテスト」のグランプリ、吉本実憂、小澤奈々花を中心に総勢21人のファイナリストたちによって結成された。
2013年初頭よりグループとしての活動を開始し、リーダーの吉本実憂を始めとする個々の活動や事務所の大先輩、剛力彩芽と共に、レギュラー番組「Go! オスカル! X21」( テレビ朝日)  で人気を博すなど、すでに人気急上昇中の彼女たちが遂にCDデビュー。
激戦のアイドルシーンに飛び込むに際し、さらにメンバーを厳選した結果、12 人の歌唱選抜メンバーでCD デビューすることとなった。

■リリース情報
X21「恋する夏」6月25日発売

■関連サイト
X21オフィシャルサイト

記者 : Kstyle編集部