JTBC、TV朝鮮など編成チャンネル4社、週末バラエティの多数が放送休止…ドラマは流動的

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写真=TVレポート DB、TV朝鮮、MBN
総合編成チャンネルJTBC、チャンネルA、TV朝鮮、MBNなど4社が、週末の番組編成において多数のバラエティ番組の放送休止を決め、ドラマと教養番組は議論中であることを明らかにした。

JTBCとTV朝鮮関係者は18日午後、TVレポートの電話取材に対し「週末バラエティ番組は放送休止し、ニュース特報体制で編成する。バラエティ番組を放送する状況ではないと考え、旅客船セウォル号の沈没事故を哀悼する」と伝えた。

これにより、JTBC「お家ご飯の女王」と「99人の女性を満足させる男性」、TV朝鮮「主婦9段の万物像」は放送休止となる。JTBC週末ドラマ「ダレになったチャン・グク:12年ぶりの再会」と、教養番組「ドキュSHOW」「ドクターの勝負」の放送はまだ流動的だ。

チャンネルAの関係者は「現在、週末の番組編成はまだ確定していない状況だが、現時点ではバラエティ番組については放送をせず、ニュース特報体制で行く可能性が高い」と伝えた。チャンネルAは「夫婦劇場豆のから」と「今会いに行きます」が放送休止になると見られる。

MBNの関係者は「週末バラエティ番組の『打ち明けトークショートンチミ』と『世帯激突!会話が必要』は編成から外れると見られるが、まだ編成については議論を進めており、確定していない状況だ」と説明した。

記者 : ファン・ソヨン