「魔女の恋愛」オム・ジョンファ&パク・ソジュン、泡キスにベッドシーンまで…“19禁ロマンス”

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写真=tvN「魔女の恋愛」スクリーンショット
オム・ジョンファとパク・ソジンが“泡キス”に続き、ベッドシーンまで披露した。

韓国で15日に放送されたtvN新月火ドラマ「魔女の恋愛」(脚本:パン・ギリ、イ・ソンジョン、演出:イ・ジョンヒョ)では、ドンハ(パク・ソジュン)がジヨン(オム・ジョンファ)を困った状況から救うシーンが描かれた。

ジヨンは彼女のことを嫌う職員たちのいたずらで屈辱を味わいそうになったが、ドンハがジヨンにキスをしながら彼女をステージから連れ出した。しかし、ジヨンはドンハに感謝の挨拶をするどころか「もともと奉仕精神に徹したタイプですか?これが言葉でしか聞いていないリップサービスというものですか?唇の寄付なんかなくても全然よかったんですよ」と毒舌を吐いた。

続いてジヨンは、母に背中を押されて占い師のもとを訪ねた。ジヨンは「いんちきな感じがするわね」と顔をしかめながら中に入った。占い師(Brown Eyed Girls ナルシャ)はジヨンを見るや否や、けちがついた人生を振り放すためには殴られなければならないとしながらジヨンの背中を叩いた。最初は反抗したジヨンだが、母の涙を見て30回以上殴られた。ジヨンは背中を殴られながら結婚式場に一人残された過去を思い出した。

寂しくなったジヨンが屋台でお酒を飲んでいると、ドンハ(パク・ソジュン)が来た。ドンハはバイトに行ってから、ジヨンの携帯電話とすり変わった自身の携帯電話を取り戻しにきた。彼は酔っ払ったジヨンを家まで送った。

ジヨンは帰ろうとするドンハを引き止めながら「どこに行くのよ。うちにビールがあるから」と家にあがらせた。ドンハが開けたビールの缶から泡が流れ落ちるところを見たジヨンは、急いで唇でおさえようとした。結局ドンハはジヨンに誘惑され、19禁ロマンスにつながった。

しかし、ジヨンはドンハの財布から90年生まれという数字を発見し、驚いた。彼女は「私より14歳下?私が中学生だった頃におむつをして床を這いずっていたっていうこと?」としながらドンハを突き放した。ベッドから放り出されたドンハはジヨンの行動に慌てた。

これに先立ち、ジヨンの友人であるナレ(ラ・ミラン)は、ジヨンの恋愛はいつも泥酔状態から始まるとしながらドンハとジヨンのロマンスを予告した。“魔女”ジヨンが傷を乗り越え14歳年下のドンハとの恋愛を始めるのかが好奇心を刺激した。

「魔女の恋愛」は自他共に“魔女”パン・ジヨンと年下男ユン・ドンハのラブストーリーを描いたラブコメドラマだ。

記者 : キム・ムンジョン