少女時代 サニー、いつまで少女時代として生きるのかという質問に…“心の中に少女が存在する限り”

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少女時代のサニーがグループへの深い愛情を伝えた。

アニメ「RIO2(原題)」(監督:カルロス・サルダーニャ)でベテラン主婦のオウム、ジュエル役の吹き替えを担当したサニーは8日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)コンラッドホテルでインタビューを行った。

同日サニーは「少女時代が一番よく受ける質問がある。それはいつまで少女時代として生きるかという質問だ」と話を始めた。

サニーは「デビュー前から受けていた質問だけれど、その時から常に心から思って答えていたのは、心の中に少女が存在する限り、少女時代として生き続けることができるという考えだった」と伝えた。

また「今も少女を夢見る一人の少女であり、永遠に少女時代でいたい」とし「私たちを見ている人、あるいは私たちを見て夢を育み、エネルギーを得た人に、少女時代を忘れないでほしい。それが少女時代のモットーであり、これまでの原動力だ」と付け加えた。

映画「RIO2」は、人間と一緒に暮らす都市型オウムのブルーの家族が恐ろしいアマゾンのジャングルに旅立ち、そこで出くわした復讐に燃える悪党オウムのナイジェルと野生の友達の攻撃に立ち向かう旅を描いた3Dジャングルアドベンチャー・アニメーションだ。

ジェシー・アイゼンバーグ、アン・ハサウェイ、ジェイミー・クレメント、ジェイミー・フォックス、ウィル・アイ・アム、ブルーノ・マーズが吹き替えを担当し、韓国版の吹き替えにはリュ・スンリョン、ZE:Aのシワン、サニーが参加した。「アイス・エイジ」を演出したカルロス・サルダーニャ監督がメガホンをとった。5月1日に韓国で公開される。

記者 : チョ・ジヨン、写真 : チョ・ソンジン