「ヒーリングキャンプ」少女時代が語った率直な話…成長する少女たちの未来

OSEN |

写真=「ヒーリングキャンプ」放送画面キャプチャー
愛らしい姿で、いつまでも皆の恋人として残りそうだった少女たちにも、誰かの娘、友人、恋人になっていく成長痛があった。久しぶりに全員が出演したトークショーで、少女時代のメンバーたちは誰より明るい姿だったが、少しずつそのような悩みを覗かせ、お互いを誰より良く知っているため共感した。

少女時代は17日午後に韓国で放送されたSBSバラエティー番組「ヒーリングキャンプ~楽しいじゃないか~」(以下「ヒーリングキャンプ」)にメンバー全員が出演し、それまで放送で聞けなかった率直な話を打ち明けた。メンバーたちは、少女時代の特ダネ5件を一つ一つ振り返り、初の出会いからデビューステージ、アンチファンのボイコット事件、公開された二人のメンバーの恋愛、ガールズグループ出身の芸能人の未来などについて虚心坦懐に打ち明けた。

同日少女時代が記憶する特ダネ5件は、「7年で劇的デビュー」「初めての1位の日に死にそうになった事件」「テンミニッツ事件」「少女たちの熱愛認定」「少女たちの思春期」だった。

最大の関心を呼び起こしたのは、「少女たちの熱愛認定」だった。公開熱愛の主人公のユナとスヨンは、順番に自分たちの熱愛に対する率直な気持ちを打ち明けた。ユナは「交際の記事が報道されたので、このような状況になり申し訳ないとメールした。このような先例がなかったので、本当に申し訳ない気持ちが大きい」と、自身の交際によりメンバーたちが受けたかもしれないストレスに対し、申し訳ない気持ちを表した。

もう一件の熱愛の主人公スヨンは、最初熱愛説を否定するしかなかったことについて「当時はつきあって間もない段階だった。そのような段階でむやみに認めづらかったし、何より写真がなかった」と話し、笑いを誘った。

少女時代メンバーたちの率直さが際立ったのは、思春期時代についての告白だった。

テヨンは早いデビューと忙しい活動がもたらした虚しさを告白した。彼女は「あるときは歳を忘れるときもある。私は21歳で止まっているような感じがする。忙しく活動を続けていたが、今回はブランクが長かった。その虚しさから、色々と考える時間があった。性格が、少し一人で引きこもるタイプなので、自分が疲れる」と酒に頼って眠らなければならなかった時間を思い浮かべた。テヨンの淡々ながらも率直な告白にヒョヨンは涙を浮かべ、「テヨンにはもう少しメンバーたちと楽しむ時間を増やして欲しい」と助言した。

続いてユリは、「最近少し混乱している」と未来への心配を表した。彼女は「アーティストになりたい目標を達成してからは、小さな目標を達成しながら、自分が本当にやりたいことはなにか、今になって混乱している。道を歩いていて、道がなくなった子供のように」と不安を表した。テヨンも同意しながら「(ファンたちが)乗り換えるか心配だ」と話した。

ヒョヨンはメンバーたちがソロ活動で忙しかった時、自分に与えられた時間が「自分の未来を左右すると思われた」とスキー大会に挑戦したエピソードを伝えた。彼女はスキーに挑戦したことについて「以前は一人の時間を持っていたなら、これからは自分とは違う職業の人に出会って話を交わし、自分がやったことのない趣味も作りたかった」と話すヒョヨンからは、ガールズグループメンバーでない、ヒョヨンという一人の人間としての未来を準備する心構えが感じられた。

番組の最後でスヨンの父が伝えた1通の温かい手紙は、メンバーたちの目頭を熱くさせた。視覚障害者のスヨンの父は、「うちの娘スヨンと9人の娘たち、練習生時代にバブルティーをねだっていた子たちが美しい淑女になったね。私の人生は長かったけれど、父としての人生は短かった」といつも活動で忙しい娘への愛を伺わせた。父の手紙にスヨンは涙を流し続け、両親への切ない気持ちを表した。

このように9人、各メンバーたちのトークには涙と笑いが満ちていた。高い人気のために仕方なく噂になることが多い少女時代だったが、トークで分かったのは、心優しく悩みの中で成長痛を経験している、20代の活気溢れる姿だった。剥製の人形ではない、成長する少女たちの未来はさらに期待を集めている。

記者 : チョン・ユジン