少女時代 ジェシカ&タイラー・クォン氏、熱愛否定にも米中韓でのデート目撃談相次ぐ

TVREPORT |

写真=Weibo
少女時代のジェシカ側が、在米韓国人の事業家タイラー・クォン(韓国名:クォン・ニョンイル)氏との熱愛説を否定した。しかし、彼らが韓国、アメリカ、中国を行き来しながらデートをしたという目撃談が続々と登場し、視線を引き付けている。

13日、ジェシカとタイラー・クォン氏の熱愛説が某媒体を通して初めて報じられた。しかし、すでに二人の関係は、在米韓国人を中心に拡散している状態だった。この過程で彼らのデート場面を目撃したという人々の情報提供がTVレポートに相次いだ。

タイラー・クォン氏は米ミシガン大学で経営を専攻した後、米ニューヨークに本社がある投資会社Coridel Capital Partnersの芸能事業部CEOを務めている。主な居住地はニューヨークのマンハッタンであるが、香港出張が頻繁にあることが知られた。

ジェシカは昨年5月、米ニューヨークを訪問した当時、マンハッタン所在のデパートやレストランにタイラー・クォン氏と同行した。彼の友達と一緒に3人はラスベガスにも行ったことが知られた。

昨年10月にはジェシカがマカオで開かれた「第10回 華鼎奨」アワードに出席した。この日スケジュールでベストグローバルアイドルグループ賞を受賞した少女時代を代表し、トロフィーを受けた。この日ジェシカは、タイラー・クォン氏と授賞式で並んで座っているところがキャッチされ、記念写真も一緒に撮影した。

昨年のクリスマスイヴには、二人は韓国で一緒に時間を過ごしたという。江南(カンナム)のある有名デパートで一緒に買い物をする姿が多くの人々にキャッチされた。

タイラー・クォン氏は昨年香港スターのジリアン・チョンと恋人関係であることを認めたが、10ヶ月で関係にピリオドを打った。同時にジェシカとはWeibo(中国版Twitter)を通して親しい仲であることを知らせ、視線を引きつけた。

また、13日の午後、少女時代の所属事務所の関係者はTVレポートに「確認してみた結果、ジェシカとタイラー・クォン氏は仲のいい知人であるだけだ。恋人関係ではない」と彼らの熱愛説を否定した。

記者 : キム・イェナ