INFINITE ウヒョン&SHINee キーの新概念ユニットToheart「1位になりたいとは思わない」
TVREPORT |
自分たちのことをハイブリッド・コラボレーション・デュオと紹介した。結成段階から関心を集めたToheartだ。従来のユニットとは差別化を図った。まったく色が異なる二つのグループ、INFINITEとSHINeeのメンバーが新しいユニットを結成した。
INFINITEのウヒョンとSHINeeのキーが結成したToheartには、単なるユニットグループの誕生以上の意味がある。昨年INFINITEの所属事務所(Woollimエンターテインメント)がSHINeeの所属事務所(SMエンターテインメント)に合併されてから実を結んだ初のコラボレーションであるからだ。もちろん、同い年の友人であるウヒョンとキーの深い友情があったからこそ可能なプロジェクトだった。
Toheartは10日、1stミニアルバムをリリースし、ショーケースを行った。ステージの終了後に取材陣に会ったキーは、Toheartの結成について「SHINeeのメンバーとしてステージに立った時は5人全体のための振り付けに重点を置いてきた。しかしToheartとしては僕たちが遊んでいる姿を届けたい。二人のタレント性やもっとうまくできることを思う存分お見せする」と紹介した。
ウヒョンは「INFINITEとSHINeeの初のユニットなので、すごく期待されている。特にINFINITEのソンギュ兄さんはToheartの歌を聞いて嫉妬していた。ソンギュ兄さんは僕とデュエット曲を発表したいと思っていたから嫉妬したんだと思う。今度機会があれば、ぜひソンギュ兄さんともデュエットをしてみたい」と望みを伝えた。
「僕たちも今回のアルバムにたくさん期待している。しかし、何より楽しみたい。素晴らしいアルバムのために団結した。ステージの上でいっぱい走り回るようなグループになりたい。音楽番組で1位を取ることよりも、別の結果を得たい。『よくやった』『がんばった』と評価されたい」
1991年生まれの同い年のウヒョンとキーは今回のユニット活動に対して高い満足感を示した。二人は「友人と一緒に音楽をするということがこんなに幸せだとは思わなかった。アルバムの作業する間、楽しいことが多かった。アルバム作業をすることが、仕事をする感じではなくむしろ楽しいと思った」と振り返した。
グループ名をToheartにしたことに対して、キーは「僕は二人の名前を合わせようとした。キウ、シャイン、ナムキーなどの様々な候補があったけど(笑) 結局代表が決めてくれた」とし、「僕たちの活動は一回で終わることではない。だから、グループ名を通じて究極的な目標を得ようとした」と説明した。
INFINITEとSHINeeのメンバーが会って誕生したToheart。二人がToheartを通じて見せたい絵はどんなものだろうか。
「一番大きく変わったのはメンバー数だ。7人組のINFINITEと5人組のSHINeeとしてステージに立った時は、各自の見せられるものが少ない。ユニット活動ではこれまで見せることができなかった魅力を披露することができる。特にファンだけでなく、大衆に僕たちをお見せしたい。INFINITEとSHINeeのアイデンティティとToheartのアイデンティティは確かに違う。バランスを考えながら呼吸を合わせていく。Toheartだけのステージを披露するという目標を実現する」
INFINITEのウヒョンとSHINeeのキーが結成したToheartには、単なるユニットグループの誕生以上の意味がある。昨年INFINITEの所属事務所(Woollimエンターテインメント)がSHINeeの所属事務所(SMエンターテインメント)に合併されてから実を結んだ初のコラボレーションであるからだ。もちろん、同い年の友人であるウヒョンとキーの深い友情があったからこそ可能なプロジェクトだった。
Toheartは10日、1stミニアルバムをリリースし、ショーケースを行った。ステージの終了後に取材陣に会ったキーは、Toheartの結成について「SHINeeのメンバーとしてステージに立った時は5人全体のための振り付けに重点を置いてきた。しかしToheartとしては僕たちが遊んでいる姿を届けたい。二人のタレント性やもっとうまくできることを思う存分お見せする」と紹介した。
ウヒョンは「INFINITEとSHINeeの初のユニットなので、すごく期待されている。特にINFINITEのソンギュ兄さんはToheartの歌を聞いて嫉妬していた。ソンギュ兄さんは僕とデュエット曲を発表したいと思っていたから嫉妬したんだと思う。今度機会があれば、ぜひソンギュ兄さんともデュエットをしてみたい」と望みを伝えた。
「僕たちも今回のアルバムにたくさん期待している。しかし、何より楽しみたい。素晴らしいアルバムのために団結した。ステージの上でいっぱい走り回るようなグループになりたい。音楽番組で1位を取ることよりも、別の結果を得たい。『よくやった』『がんばった』と評価されたい」
1991年生まれの同い年のウヒョンとキーは今回のユニット活動に対して高い満足感を示した。二人は「友人と一緒に音楽をするということがこんなに幸せだとは思わなかった。アルバムの作業する間、楽しいことが多かった。アルバム作業をすることが、仕事をする感じではなくむしろ楽しいと思った」と振り返した。
グループ名をToheartにしたことに対して、キーは「僕は二人の名前を合わせようとした。キウ、シャイン、ナムキーなどの様々な候補があったけど(笑) 結局代表が決めてくれた」とし、「僕たちの活動は一回で終わることではない。だから、グループ名を通じて究極的な目標を得ようとした」と説明した。
INFINITEとSHINeeのメンバーが会って誕生したToheart。二人がToheartを通じて見せたい絵はどんなものだろうか。
「一番大きく変わったのはメンバー数だ。7人組のINFINITEと5人組のSHINeeとしてステージに立った時は、各自の見せられるものが少ない。ユニット活動ではこれまで見せることができなかった魅力を披露することができる。特にファンだけでなく、大衆に僕たちをお見せしたい。INFINITEとSHINeeのアイデンティティとToheartのアイデンティティは確かに違う。バランスを考えながら呼吸を合わせていく。Toheartだけのステージを披露するという目標を実現する」
記者 : キム・イェナ、写真 : ムン・スジ