“日本デビュー決定”防弾少年団、初めての日本ショーケースを経て韓国カムバックへ…「2年目も今までのように突っ走るだけ」

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本日、6月4日(水) にシングル「NO MORE DREAM-Japanese Ver.-」で日本メジャーデビューすることを発表した防弾少年団。彼らは、昨年韓国でデビューし、5つの新人賞を獲得。日本で12月・1月に行ったSHOWCASEライブは、46,000人を越える応募総数で超プレミアイベントとなり話題を集め、日本デビュー前とは思えない圧巻のステージで超満員の観客を魅了した。
現在、日本でのショーケースを経て韓国でミニアルバム「Skool Luv Affair」を発売し活動を続ける彼らに、初めての日本ショーケースを振り返り、これから目指す場所を聞いた。


「すべてが夢のようだった初めての日本ショーケース」

―初の日本ショーケースを終えて、手ごたえはどうでしたか?

RAP MONSTER:すべてのことが夢のようでした。日本ではまだ正式にアルバムを発売したわけではないので、果たして何人が来て下さるのか、とても心配しましたが、思ったより大勢の方々に来て頂いて驚きました。そして、日本のファンの方々はとても情熱的だと感じましたね。ショーケースの日には、嬉しさのあまり、興奮していくつか失敗もしてしまいました。あまりにも嬉しくてミスったことですので、どうか、大目に見ていただけたら幸いです。

―自分たちでのショーケースの評価はどうですか?

RAP MONSTER:後日、メンバー全員でショーケースの映像をモニタリングしました。ステージに立ったときには気付かなかったミスに気づきました。ショーケースの日には、幸せいっぱいで、楽しいばかりでしたが、落ち着いて見直すと、これからの道はまだまだ遠いと感じました。しかし、あの日、日本のファンたちが送った下さった応援の声は、本当にすごかったです。

―RAP MONSTERとSUGAはフリースタイルで日本語のラップを披露していましたが、日本語でのラップは難しくなかったですか? どのように準備をしましたか?

RAP MONSTER:僕の知っている限りで最大限に日本語で韻を踏むためにライムを探そうと努力しました。最も基本的な情報を基に、あれこれ考えながら作業しました。結構難しかったんですが、とてもおもしろい作業でした。何より日本語のラップを覚えるのが大変でした。

SUGA:今だから言えますが……本当にとても大変でした。まだ、日本語を流ちょうにしゃべることも出来ないのに、日本語でラップをするわけですから、最初はとても緊張しました。しかし、日本語でラップを歌うと、日本のファンの方々が喜んでくださったので、僕たちもとても嬉しかったです。これからも日本語をめちゃめちゃ勉強しないといけないと思いました。

―ショーケースで「進撃の防弾」のファンのかけ声はバッチリでした。どうでしたか?

V:「進撃の防弾」はアンコールで歌ったんですけど、すごくノリノリでした。僕は、気分が良くなると抑えられないタイプです。あの日、ファンの方々の叫び声を聞いて、思わず興奮してしまったようです。日本での公演が初めてだったのに、他の国の方々がこんなに僕たちの音楽を楽しんでくださるのがあまりにも不思議で、ありがたくて、今日はみんなで思いっきり楽しもうという気持ちで、ぴょんぴょん、ぴょんぴょん跳ねまくりました。

J-HOPE:あの日を思い出すと、いまだに酔いしれてしまいます。韓国に戻ってからメンバー全員でショーケースの映像を見直したとき、“僕、本当にあんな事をしたっけ?”とびっくりするほどの場面も多かったです。部分的に覚えてないところもあるんです。とにかく、あまりにも大切で美しい出来事でした。公演中、ずっと笑顔でいられました。これからも、日本のファンのみなさんと共に“進撃”したいです!

―年末に虫垂炎になり、1月のNEXT STAGEでは病み上がりでステージに立ったSUGAに、ジンからのサプライズの手紙がありましたが、正直な感想はどうでしたか?(6日東京Zepp Tokyo夜公演のみ)

SUGA:本当にビックリしました。あんな風に手紙をもらうなんて、とてもとても感動しました!

―ジンに一言!

SUGA:ジン兄さん、本当にありがとうございました。いつの間にか手紙まで用意していただき、本当に感激しました!
 

「久しぶりの制服に初めは気恥ずかしくて…」

―今回、「男の中の男(Boy In Luv)」の活動で制服姿を披露していますが、久しぶりに制服を着たメンバーもいるのではないでしょうか。

ジン:高校を卒業して数年も経っているのに、改めて制服を着てみると不思議な感じです。また高校生になった気分もしますが、初めは気恥ずかしくて……。撮影と活動をするうち、徐々に慣れて来て今は全く変な気がしません(笑)

SUGA:僕はジン兄さんより年下ですが、それでも制服を卒業してから結構経っています。これ以上年を取ってから制服を着ると、みんなにバカにされそうですけど……、今のところ、そのような反応はないようで、ホッとしています!

―制服姿への周りからの反応はどうですか?

RAP MONSTER:デビュー前から“学校3部作”というプロジェクトを企画していました。10代にとって1番の関心事である夢、幸せ、恋をテーマにした3枚のアルバムを発売するという企画です。“学校3部作”だからいつかは制服を着るだろうと思っていました。なので、僕自身はそれほど違和感がなく……周りからも、とても似合うよ~と言ってくださってので、嬉しかったです。

J-HOPE:ファンの方から今回の衣装について好評でしたので、ありがたいです。もし、学生たちが着る本物の制服をそのまま着たらちょっと変だったかも知れません。やっぱり、僕やRAP MONSTER、SUGAさん、ジンさんは卒業してから少し経っているので……。幸い、色んなアイテムを利用して普通の制服とは違うようにしたので、それほど変ではないと思いました。

―「Boy In Luv」のコンセプトについて、自分たちの感想は?

ジミン:個人的には、今回のコンセプトがとっても好きです。僕は特に、今回のタイトル曲である「Boy In Luv」に対する愛着が大きいです。初めて聞いた時、すごく気に入りました。衣装、振付、曲、すべていい感じでした。特に「Boy In Luv」の歌詞を見ると、一度くらい誰かを好きになったことのある男なら、誰もが共感できる内容です。僕も、このようなカッコいい男になりたいと思いながらレコーディングしていました。

V:先に出した2曲「NO MORE DREAM」と「N.O」はちょっと重い感じがあります。どうしても夢と幸せをテーマにするのでそのような感じになるでしょう。今度のテーマは“恋”であり、曲も明るいです。それで、カムバックの準備中もとても楽しく練習できたと思います。今回のアルバムのジャケット写真とミュージックビデオは全部学校を背景にしています。今年、高校を卒業しますが、最後に学校で撮影したので、気持ちが格別でした。
 

「メンバーも曲作りに直接参加した意味深いアルバム」

―今回のカムバック活動では、どういうところに注目してほしいですか?

ジョングク:歌、振りつけ、衣装全部に変化を加えました。ファンの方々にその点を気付いていただけたら嬉しいです。最も注目して欲しいのはやはり曲です。衣装がいくら素敵で、振付けがいくら派手でも、曲が良くなければ、歌を聞く理由なんかありません。前回の活動が終わった後、すぐ年末の授賞式が続いたので、アルバムを準備する時間があまりありませんでした。それでも時間を見つけて、一生懸命に曲を作りました。ファンの方々が僕たちの努力を分かってくださったら、最高に報われる気がします。

SUGA:やはり曲です。歌手は音楽で語るべきだと思います。衣装やダンスは音楽をさらに輝かせる要素として僕たちは捉えています。今回のアルバムには、合計10曲のトラックが入っていますが、僕が直接プロデュースした曲も2曲あります。僕以外にも、RAP MONSTER、J-HOPEのメンバーも曲作りに直接参加したので、とても意味深いアルバムになりました。

―日本でのショーケースを経て、今回カムバックして、心境やステージに変化はありますか?

RAP MONSTER:さらに徹底的に準備し、もっと謙虚になるべきだと思いました。見せかけだけではなく、本当に強くならなければならないと思いました。
 

「“新人賞5冠” 2年目のジンクス…怠けず、精一杯走りたい」

―昨年の新人賞を5つ受賞するという快挙を得ましたが、感想はどうですか?

J-HOPE:新人賞を受賞した分、負担も大きいです。アルバムに対するファンの方々の期待感は更に大きくなっていると思うと、色々な面で、ますます成長する姿を見せなければならないという責任も感じています。

V:新人賞を受賞した当時はとっても信じられませんでした。今まで合計5つの新人賞トロフィーをもらいましたが、まだまだ実感が沸かず、これって本当? とまだ思っています。

―新人賞は実際に受賞できると思っていましたか?

ジン:デビュー当時、初めてのインタビューを受けたとき、「今年の目標は新人賞です」と話しました。その時は、本当に受賞するとは思わず、せっかくの目標だから! 大きく言おう! という気持ちが強かったです。その夢が現実になって、とても驚いています。支えてくださったすべての方々にお礼を言いたいと思います。

ジミン:初めて新人賞を受賞した日、本当に全く実感ができませんでした。宿舎に戻って、僕たちが受賞する映像を改めて見てから、「わ~、本当に新人賞を受賞したんだ!」と思いました。先輩の方々から、“今まで受けた賞の中で、新人賞が一番記憶に残る”という話を良く聞きますが、その気持ちが分かる気がします。一生のうち一度しか受けられない賞だから、なおさら特別な感じです。

―今年、2年目を迎えますが、今の気持ちはどうですか?

SUGA:2年目のジンクスについてよく耳にしますが、ジンクスは考え方によって変わると思います。2年目でも、3年目でも、今までのように最善を尽くして頑張れば良いのではないでしょうか。そして、デビュー2年目とは言え、実際の活動は8ヶ月しか経っていないので、行かなければならない道はまだまだ遠いです。怠けず、精一杯走りたいです。

ジョングク:ものすごく何か変わった気はしないです。デビューから今まで、ずっと休む暇なく活動しているので、このまま一生懸命頑張らなければならないと思うだけです。

―“防弾少年団”これからどういうアーティスト、グループを目指したいですか?

RAP MONSTER:メンバー同士で常に話し合いますが、僕たちは“良い音楽”をするグループになりたいです。音楽をする人間として、“あの歌、本当に良かったです”と言われるのが一番です。たくさんの方々に愛され、私たちもその期待に応えられる音楽をするのが目標です。防弾少年団ならでのカラーは何なのか、定義できる日が待ち遠しいです。

■リリース情報
1st Single「NO MORE DREAM-Japanese Ver.-」
発売日:2014年6月4日(水)

●初回限定盤A[CD+DVD]PCCA-04026 / ¥1,600+(税)
[CD]M1. NO MORE DREAM-Japanese Ver.- / M2. 進撃の防弾 -Japanese Ver.-
[DVD]ジャケット写真メイキング映像収録予定
[特典]ハイタッチ参加抽選券
●初回限定盤B[CD+グッズ]PCCA-04027 / ¥1,600+(税)
[CD]M1. NO MORE DREAM -Japanese Ver.- / M2. 進撃の防弾 -Japanese Ver.-
[特典]オリジナルドッグタグ予定 / ハイタッチ参加抽選券
●通常盤[CD Only]PCCA-04028 / ¥1,200+(税)
[CD]M1. NO MORE DREAM -Japanese Ver.- / M2. 進撃の防弾 -Japanese Ver.- / M3. いいね!
[特典 ※初回生産分のみ]トレーディングカード1枚(全8種) / ハイタッチ参加抽選券

【リリースイベント&ハイタッチ会】
6月7日 東京 / 6月8日 大阪
※詳細は追ってホームページにて発表いたします

「(仮)2 COOL 4 SKOOL / O!RUL8,2? 日本仕様盤」
発売日:2014年4月23日(水)

品番 / 価格:PCCA.04033 / ¥3,300+(税)
収録内容
[CD1]「2 COOL 4 SKOOL」収録楽曲
[CD2]「O!RUL8,2?」収録楽曲
[DVD]「NO MORE DREAM」「WE ARE BULLETPROOF PT.2」「N.O」のMusic Videoと韓国盤のブックレットに掲載された写真をPHOTOギャラリーとして収録予定

防弾少年団JAPAN OFFICIAL SITE:http://bts-official.jp/

記者 : Kstyle編集部