SHINee ジョンヒョン、少女時代 テヨンのデュエット相手として“僕の最大の魅力は若さだ”

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SHINeeのジョンヒョンが少女時代のテヨンとデュエットを披露した相手の中で自身の最大の魅力は若さであると語った。

12日午後、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)COEX Artiumでは、SMエンターテインメント(以下SM)のバラードプロジェクト「S.M. THE BALLAD」のショーケース「Joint Recital」が開催された。この日のショーケースには少女時代のテヨン、SHINeeのジョンヒョン、f(x)のクリスタル、EXOのチェン、SUPER JUNIOR-Mのチョウミ、チャン・リインが参加した。

ジョンヒョンはこの日、テヨンと共にステージに登場し、お互いのコンビネーションについて語った。ジョンヒョンは「テヨン姉さんが甘く歌ってくれて感謝している。僕が先にレコーディングを終えたので不安が大きかった。上手く歌えていただろうかととても心配だったが、僕の足りない部分を見事に補ってくださった」と伝えた。

これについてテヨンは「ジョンヒョンの声の幅は広いので、むしろ楽だった」とジョンヒョンを称賛した。テヨンはこの日、これまでデュエットしてきたソロ歌手たちについて言及した。テヨンとデュエットした歌手としてキム・ボムス、The One、カンタなどの年上の歌手たちがいるが、ジョンヒョンは「僕の魅力は若いということだ。僕は年下の男だ」と言い、笑いを誘った。

「S.M. THE BALLAD」のタイトル曲「Breath」は、別れの後の気まずい沈黙が漂う電話でこれ以上何も言うことができず、ため息だけをついている状況を描いたデュエットバラード曲だ。日中韓3ヶ国バージョンで制作された「Breath」の韓国語バージョンはテヨンとジョンヒョンが、日本語バージョンは東方神起のチャンミンとf(x)のクリスタルが、中国語バージョンはEXOのチェンとチャン・リインが歌った。

ジョンヒョンとテヨンは13日、Mnet「M COUNTDOWN」で「Breath」の韓国語バージョンをテレビ初披露する。

記者 : ムン・ジヨン、写真 : キム・ジェチャン