チョン・ジヒョン、コミカルなダンスからカリグラフィーまで…イ・ジョンジェと共演したCMが話題に

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写真=SKテレコム
SBS水木ドラマ「星から来たあなた」のチョン・ソンイ役で愛されている女優チョン・ジヒョンのカリグラフィー(欧文の文字を美しく書く技術)が公開された。

最近公開されたチョン・ジヒョンのカリグラフィーは、彼女が新しく広告モデルとして合流した携帯電話事業者SKテレコムの「できてよかったLTE-A」の広告スローガンのロゴデザインだ。

カリグラフィーは「手で書いた絵のような文字」であるため定型化されず、書いた人の個性が表れるのが特徴だ。

昨年、SKテレコムの広告モデルとして活動した俳優ハ・ジョンウもまた、自ら書いた男性的かつ勇壮な感じのカリグラフィー「広くて早いLTE-A」がインターネット上で話題となった。

一方、チョン・ジヒョンが自らデザインした「できてよかったLTE-A」のカリグラフィーには、彼女の自由奔放で女性らしい魅力と共にキャンペーンの特徴が同時に反映されており、人々の視線を引きつける。

特に、自然でありながらもフレンドリーな感じがするチョン・ジヒョンのカリグラフィーは見た瞬間ぱっと目に入り、韓国の日常を支え続けるSKテレコムのLTE-Aサービスを適切に示している。

また、広告の撮影現場でチョン・ジヒョンは、溌剌とした弾ける魅力のコミカルダンスを披露して現場を笑いの渦に巻き込んだ。カリグラフィーを書く時は真剣な態度で臨み、優れた実力でキャンペーンのスローガンが持つ特徴を正確に反映した作品に仕上げ、ギャップのある魅力をアピールしたという。

こうして話題になっているチョン・ジヒョンのカリグラフィーは、SKテレコムが9日に新しく披露した「できてよかったLTE-A」広告のスローガンとして使われている。

SKテレコムの「できてよかったLTE-A」キャンペーンは競争が過熱化した通信市場で速度や周波数などの技術的メッセージを伝える画一化されたコミュニケーションから抜け出し、消費者に提供する実質的な恩恵を伝え、それに共感して享受できる消費者に優しいキャンペーンとして企画された。

スローガンである「できてよかった(韓国語の発音では『できてよかった』と『ハンサムだ』という意味を同時に持つ)」が持つ二つの意味を軽快なメロディの歌とチョン・ジヒョン、イ・ジョンジェのコミカルダンスを通じて表現して、「できてよかった」という言葉が日常生活の中で自然に使われ、お互いに対する感謝の気持ちを伝えることができるキャンペーンとして定着できるよう、様々なシリーズの広告を披露する予定だ。





記者 : ムン・ジヨン