「怪しい彼女」旧正月連休中、2日連続で興行成績1位に…1日に65万人動員

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写真=映画「怪しい彼女」ポスター
映画「怪しい彼女」(監督:ファン・ドンヒョク、制作:イェインプラスエンターテインメント)が2日連続で興行成績1位を記録した。

2日、韓国映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、「怪しい彼女」は1日に65万2619人の観客を動員し、興行成績1位を記録した。「怪しい彼女」の累計観客動員数は336万1035人と集計された。

これで「怪しい彼女」は旧正月連休の二日間、連続して興行成績1位を記録し、その勢いは当分続くものと予想されている。「怪しい彼女」は公開後引き続き興行成績1位をキープしていた「アナと雪の女王」(監督:クリス・バック、ジェニファー・リー)を制し、1日の興行成績1位となった。

また、1日午前11時(映画振興委員会配給会社集計基準)には、ヒューマンコメディジャンルのヒット作「過速スキャンダル」「サニー 永遠の仲間たち」「ダンシング・クィーン」よりなんと10日も早いスピードで観客動員数300万人を突破した。

「怪しい彼女」は20歳の乙女(シム・ウンギョン)の体に入ったいじわる婆さん(ナ・ムニ)が生まれて初めて味わう輝く全盛期を描いたヒューマンコメディ映画だ。

同日「アナと雪の女王」は62万8955人(累積544万1438人)で2位に、「男が愛する時」は12万5235人(累積121万8318人)で3位に、「弁護人」は10万7111人(累積1106万6613人)で4位に、「僕らの青春白書」は10万6049人(累積141万8274人)で5位にランクインした。

記者 : キム・スジョン