T-ARAの所属事務所、元KARA ニコルの移籍報道を否定「事実無根」

OSEN |

アイドルグループT-ARAなどが所属するコアコンテンツメディアが、ニコルの自社への移籍報道に関して「事実無根」と明かした。

コアコンテンツメディアの関係者は22日午前、OSENに「ニコルの母と面識があるのは事実だが、移籍などの話は一切なかった」とし、「事実無根だ。そんなことはない」と釘を差した。

日本の女性週刊誌「女性自身」は20日、「KARA脱退ニコル 母が画策していた『T-ARAへの移籍!』」という記事で、ニコルの母親がT-ARAの所属事務所に「娘を移籍させられないか」と直談判したと言う関係者の証言を報じた。現在、T-ARAの所属事務所はコアコンテンツメディアである。

これに先立ち、KARAの所属事務所であるDSPメディアは、ニコルの専属契約の終了とKARAからの脱退、4月に契約が終了するジヨンもKARAから去り学業と演技を続けると明かしている。

また、今後のKARAの活動に関しては、4月以降からギュリ、スンヨン、ハラを中心にチームを再整備し、スケジュールを行う予定だ。

記者 : パク・ヒョンミン