「総理と私」少女時代 ユナ、EXOのスホの大ファンを叱る?“痛い目に遭いたい?”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「総理と私」スクリーンショット
少女時代のユナがEXOのスホの大ファンと対立した。その理由は何だったのだろうか。

韓国で20日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「総理と私」第12話では、テウン(スホ)のファンからいじめられるナラ(チョン・ミンソ)とそんなナラの肩を持つダジョン(ユナ)の姿が描かれた。

ナラが聖堂を訪れたのは、ただテウンに会うためだった。「可愛い」というテウンの一言にナラはときめき、胸を焦がした。

そんなナラの存在は、テウンのファンには目障りであった。テウンのことを好きな女子生徒たちは「あなたはうちの聖堂に通うつもりもないのに、ここで何をしているの?」「テウン兄さん目当てで来たんだよね?」とナラを追い詰めた。

また「そういうの困るんだよね。口で教えてあげてるうちにテウン兄さんの傍から離れて」と厳しい警告も付け加えた。そして、ナラを殴ろうと手が上がった瞬間、ちょうど現れたダジョンがそれを阻止した。ダジョンはナラを殴ろうとしたのかと怒りを表した。

女子生徒たちは「この姉さんは誰?」と声を上げたが、その質問に答えたのはナラだった。ナラはダジョンを家族と認め、助けを求めた。感動したダジョンは「このおばさんから痛い目に遭いたい?」と女子生徒たちを叱った。これに先立ちウリもダジョンを家族として認め、「総理と私」のストーリーが進展している。

記者 : イ・ヘミ