「EXOの下着を売ります」過激ファンがまたも問題行動?

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写真=マイデイリー DB
人気アイドルグループEXOに対する私生ファン(サセンペン:芸能人の私生活まで追いかけるファン)の度の過ぎた行動が再び話題となっている。

20日、あるSNSには「ド・ギョンス(ディオ)君のパンツを販売します。私が宿所で手に入れたものです。本当に大変でした」とし、「10万ウォン(約9810円)くらいを考えています。信じられないですって? パンツに毛が数本ついていたので、それで遺伝子調査をしてみてください。靴下もありますよ」と書き込まれ、ファンたちを驚愕させた。

続いて「言いがかりはやめてください。来週はオ・セフン(セフン)のパンツを取りにいくつもりなので、予約を受け付けます」とし、蛮行を予告した。

またこの私生ファンは「EXO-Mは徹底したセキュリティを維持しているので、今回の物を手に入れるのは本当に大変でした。髪の毛も販売します」と付け加えた。

2012年にデビューしたEXOは、昨年「Wolf」「Growl」などのヒット曲を通じて高い支持を得て、一躍トップスターとなった。

しかしEXOは巨大なファンダム(特定のファンの集い)を確保しているだけに、私生ファンに悩まされている状況である。昨年は一部のネットユーザーたちがインターネット上にEXOの兵役免除を求める書き込みを掲載したとして、“兵役免除の議論”に巻き込まれた。しかしこれはEXOのファンではなく、一部のアンチファンの仕業だった。

写真=インターネット掲示板

記者 : オンラインニュースチーム