SS501末っ子キム・ヒョンジュン、ペルーの空港に現地ファンが殺到“交通機関も麻痺状態”

OSEN |

写真=SPLUSエンターテインメント
SS501の末っ子キム・ヒョンジュンが、ペルーでの高い人気で注目を集めている。

キム・ヒョンジュンは10日、初の単独「南米ツアーコンサート」のために出国し、最初のコンサートが開かれるペルーに到着した。現地では空港と道路を麻痺させるほどファンが押し寄せていた。

ペルーを初めて訪れたキム・ヒョンジュンを見るため、ペルーリマの空港には早朝から殺到したファンたちで人だかりができた。空港から記者会見の会場、コンサート会場、宿泊施設、レストランまでキム・ヒョンジュンが行く先々に約1000人のファンたちが殺到し、視線を引いた。

キム・ヒョンジュンの所属事務所であるSPLUSエンターテインメントによると、ペルーで記者会見やイベント会場の周辺にあまりにも多くのファンたちが押し寄せ、道路が麻痺し出発のたびに3~40分ほど車両を規制するなどの珍しい状況となったということだ。また、移動する度に数十台のタクシーと車が後を追ってきたり、記者会見の会場に入れないファンたちは会場の外で終わるまで「キム・ヒョンジュン」と叫んでいるなど、驚くべきファンの応援文化が見られたということである。

キム・ヒョンジュンは10日にペルー入りし、1泊2日で記者会見とファンミーティング、コンサートなどを盛況のうちに終え、現在チリのサンティアゴに移動しており15日はチリで、17日はボリビアでの公演を控えている。

キム・ヒョンジュンは10日間の南米ツアーコンサートを終え、帰国後は韓国でソロデビュー3周年記念単独コンサート「He、彼のストーリー」を来月開催する。

記者 : キム・サラ