“ついに公開”東方神起7thアルバム「TENSE」発売直前プレビュー

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写真=SMエンターテインメント
グループ東方神起が6日に発表する7thアルバム「TENSE」はどのように構成されているだろうか。

東方神起のニューアルバムのタイトル曲「Something」は兄弟作曲家のユ・ヨンジン、ユ・ハンジンが作ったスウィングジャズ曲だ。先週KBS 2TV「ミュージックバンク」、MBC「ショー 音楽中心」、SBS「人気歌謡」など各種音楽番組を通してステージを初披露した。

この曲は軽快で楽しい音楽と難易度の高いパフォーマンスが一つになり、華麗でダイナミックなステージで視聴者から関心が寄せられている。

また違う曲「TEN(10 YEARS)」はデビュー曲「HUG」から「Catch Me」まで東方神起のヒット曲タイトルを歌詞の中に溶かした。恋人に語るような歌詞が印象的な曲。「Your Man」はレトロポップなパンク曲で、男くさい男が自身の傲慢さと哲学を崩し、たった1回の愛を告白する内容を盛り込んでいる。

エキサイティングなファンキーダンス曲「Moonlight Fantasy」は、情緒的なイントロとブリッジのゴスペルパートが組み合わさった曲だ。チャンミンが自ら作詞したバラード曲「Rise…」は大変なことがあっても時間が経てばすべて乗り越えられるという癒しのメッセージを盛り込んだ。「Always With You」は東方神起とファンがお互いに気持ちを伝えられるコミュニケーションの歌で特別さを加えた。

他にも独特の歌詞が聞く楽しさを倍増させる「Beside」、ダイナミックなブラスセッションで始まる「Double Trouble」、変わってしまった恋人との関係を険しいオフロードに例えた「Off-Road」、愛した女性への想いを渇きで表現した「Smoky Heart」、二人の絶妙なハーモニーとメロディーが印象的な「Love Again」、病み付きになるサビとグルーブの「Steppin'」など12曲が収録された。

東方神起は7thアルバムのタイトル曲「Something」で9日Mnet「M COUNTDOWN」、10日KBS 2TV「ミュージックバンク」、11日MBC「ショー 音楽中心」、12日SBS「人気歌謡」に出演する。

記者 : キム・イェナ