「ミュージックバンク」東方神起カムバック、デビュー10周年の貫禄を見せつけた

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写真=KBS 2TV「ミュージックバンク」スクリーンショット
「ミュージックバンク」に東方神起が出演し、華麗なステージを披露した。

東方神起は3日の午後に韓国で放送されたKBS 2TV「ミュージックバンク」で、カムバックステージを披露した。まずは「TEN」で幕を開けた。

「TEN」に東方神起メンバーは10年の歳月を盛り込んだ。王子になったように華麗に登場したユンホとチャンミンは素敵なステージを披露した。

続いて「Something」で華麗さの絶頂を迎えた。二人は鏡を見るような振り付けで視線を引き付けた。乱れのない群舞、揺るがない歌唱力まで完璧だった。

7thアルバムのタイトル曲「Something」はラスベガスのビッグバンドショーのように華麗で、変化に富んだステージを連想させるスウィングジャズ曲。歌詞はナルシストな男が、僕に似合う女になるためにはもっと積極的にならないとだめだと忠告しながらも、彼女は自分を魅了するほどの“Something(何か)”を持っているはずなので、早く近づいてくれることを願っているという内容が盛り込まれている。

この日の「ミュージックバンク」には東方神起、BEAST ヨン・ジュンヒョン、Secret、VIXX、Girl's Day、ユンナ、Tasty、NC.A、大国男児、JEVICE、AlphaBAT、HISTORY、WASSUP、ソニャ、HEYNE、Lush、Flasheなどが出演した。

記者 : ファン・ジヨン