2014年にしないと後悔する、スターたちの新年の計画を大公開!

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2014 New Bucket List

2014年にしなければ後悔する、新たなバケットリスト(死ぬまでにやりたいことリスト)を作成した。1年をアップグレードしてくれる物、イメージを確実に変えてくれるヘアスタイルチェンジ、そして毎年挑戦するも成功は難しいダイエットまで! 2014年は自分だけのための特別な1年でスタートしよう。/EDITOR チョ・ヘウォン(フリーランス)、クォン・へヨン(フリー・ランサー)

Bucket List-STAR'S TALK “My Plan”

2013年が終わった。壮大に立てた計画の一部は満足感を与え、一部は後悔として残った。これはスターも同じだ。2013年を誰より一生懸命に走ったスターたちが、悔しさを後にして「2014年の自分だけの計画」を語った。

★Question
1. 2013年に立てた計画は?
2. 2013年に立てた計画の中で、実践できず後悔が残ったことは?
3. 2014年“これだけは必ず実践する”新年の計画

写真=NEWSEN、ShutterStock

ソン・テヨン

1. 2013年は第一が家族の健康で、第2が様々な作品で演技をすることだった。

2. 年始に計画したことの中で達成できなかったことはなく、むしろ中国進出や海外映画の撮影など、様々な仕事をしながら俳優としてワンステップ跳躍できるきっかけを得た、感謝ばかりの1年だった。

3. 海外活動をスタートしたので、個人的には中国語の勉強をする予定だ。

カン・ソラ

1. 映画とドラマに1本ずつ出演することが2013年の計画だったけれど、計画通り1作品ずつ上手く仕上げることができたので良かった。

2. 今まで地道に続けてきた運動や、その他の自己管理が、ドラマ「おばかちゃん注意報」の撮影をしながら少しずつずれ始めた。合間を縫ってするつもりだったけど、継続してすることができなくて残念だった。

3. 中国語や英語など、外国語をもう少し勉強したい。機会があれば、今までドラマの撮影のため時間がなく読めなかった本、見れなかった映画、公演などの文化生活を楽しみながら、私だけの時間を楽しみたい。

ユ・ヨンソク

1. 2013年で30歳になった。30代をスタートするだけに、その第一歩を充実させたいと思っていた。

2. 「応答せよ1994」のチルボンに出会い、楽しく撮影したため、2013年に立てた計画をある程度は達成したようで、あまり後悔はない。何事にも感謝する気持ちで暮らしている。

3. 2014年には俳優として認められたい。そして、短くてもいいので旅に出たと思う。

ユ・イニョン

1. 今まで見せた役ではなく、新しく多彩な役をしてみることが2013年の計画だったけれど、ドラマ「奇皇后」を通じて、ある程度新しい姿をお見せできたようなので嬉しい。

2. 大きい計画は立てていなかったので、実践できなかったことはない。ある程度満足できるくらいはできたので、自分でも良くやったと思う。

3. 今年はしっかりと休みをとって、旅行をしたい。そして、2014年は時間を効率的に使えるように、計画を立てたいと思っている。僅かな時間でも私だけのために過ごせる時間を作りたい。

写真=NEWSEN、ShutterStock

Tasty テリョン

1. 2013年には時間を節約しながら忙しく過ごすことが目標だったけれど、ある程度は果たせたと思う。

2. 2013年は空白期間があったけれど、その間もアルバムの準備を続けた。外に出られる時間があまりなく、許してもらえなかったので、周りの親しい友人や会いたい人とあまり会えなかったことが残念だった。今も忙しく、更に準備期間が長引いて、ファンと頻繁に会う時間を作れなかった。これからはもっと近くでファンと会う時間を頻繁に設けたい。

3. 2014年は休まず精力的に活動したい。まず、海外でプロモーションをすることが最も大きな目標だ。個人的にはソリョンと一緒に旅に出たい。

Tasty ソリョン

1. 2013年に立てた計画は、幸せになり、ストレスを受けないことだった。もう一つはファンクラブ「トウィングス」と共に過ごす時間を頻繁に設けることだった。

2. 忙しく過ごしたかった。8月にカムバックしたので、2013年は半分以上が空白期間だった。それが正直残念だ。一方、後半はカムバックをしたため、スケジュールや練習でとても忙しかった。

3. まず2014年は音楽チャートトップ10入りが目標だ。そしていっぱい笑って、忙しく活動したい。個人的には近場でもいいので旅行をしたい。

イ・ユンジ

1. 良い作品に地道に出演することだった。それから、夢見ていた「Closer」という作品に出会った。演劇にすごく出演してみたかったので、さらに嬉しかった。ドラマと並行したので大変だったけれど「今度いつこういうことができるだろうか?」と思い、本当に楽しく幸せを感じながら参加した。

2. ドラマ「王(ワン)家の家族たち」での嫁オーディションが大変だった。さすがに結婚は簡単ではないと思った。しかし、今年の頭に計画したことはある程度達成したようなので、思い残すことはない。

3. さらに成熟した人になりたい。今ももっと自分を磨き、もっと素敵な人間になりたいと強く思っている。役者としては、もっと発展した姿をお見せし、良い作品にめぐり合いたい。

イム・ジョンウン

1. 2013年の計画は様々な役に挑戦することだった。

2. 健康のためにも体を鍛えなければと思っていて、どうせならモムチャン(鍛え上げられた美しい体を意味する造語)になろうと欲張ってみたが、失敗した。

3. 2014年には独りだけの時間が欲しいと思うし、それが旅行なら尚更よいと思う。お仕事ではもう少し様々な役に挑戦してみたい。もう一つは、良い人に出会って結婚したい。

ソン・ホジュン

1. 良い俳優になりたいと思っていた。運良く2013年には「応答せよ1994」に出会った。そのため、2013年は何があってもドラマを無事終えることが目標で、応援してくださるファンの期待を裏切らない俳優になれるように最善を尽くす。

2. 2013年に立てた目標がまだ進行中なので、残りの最後の1日まで最善を尽くして努力する。

3. 2014年の第1の計画は、まず正月に親と甥、祖母、祖父のプレゼントを買って故郷に戻ることだ。10年近く一度もしてこなかったので、今年は是非実践したい。

イ・ダヒ

1. 新しい作品とキャラクターでご挨拶したいと思っていた。2013年は良い作品に出会い、楽しく働けた幸せな1年だった。

2. 2013年に立てた計画は、ある程度果たせたと思う。演技では新しいキャラクターを通じて私を知らせる良いチャンスになった。忙しく幸せな1年だった。

3. これまでに見せてきたキャラクターとは違う新しいイメージと、もう少し多彩な作品を通じて顔を知らせる1年にしたい。チャンスがあれば、2014年の誕生日はファンの皆様と一緒に過ごしたい。

写真=NEWSEN、ShutterStock

ハン・ギウォン

1. デビューが夢だった。片っ端からプロフィールを配っていて「君の声が聞こえる」にキャスティングされ、念願のテレビ出演を果たした。たくさんの方々に知っていただき、また、興味を持っていただけたことに感謝している。2013年は忘れられない年になったと思う。

2. 旅行ができなかったことと、撮影をしながら生活パターンが変わり、自己管理が足りなかったと思う。

3. 2014年には2時間ずっと泣いたり笑ったりできる魅力的な映画に出演したいと思っている。どんな役でも演じられる俳優になりたい。

ソン・ジョンホ

1. いつも病気になることなく健康に、楽しく、幸せに暮らすことが目標で、2013年も具体的な計画を立てるのではなく、健康に過ごそうと心がけた。

2. ゴルフを上達したかったけれど、思ったほど簡単ではなかった。作品の撮影でゴルフを休むと、また元の状態に戻るような感じだった。

3. まず出演するドラマが成功して欲しい。高視聴率をマークして「この俳優良いな」と言われたい。

ペ・スビン

1. 2013年は結婚したいと思っていた。そして、結婚した。

2. 2013年に立てた最も大きな計画を達成できたので、大きな後悔はない。しばらく前にドラマ「秘密」のため後回しにしていた新婚旅行にも行って来たし、子供までできて、これ以上なく幸せな1年だった。

3. 妻が現在妊娠3ヶ月なので、最も大きな2014年の計画は、良い夫、良い父になることだ。そして健康で優しい子に恵まれることだ。

チェ・ユニョン

1. たくさんの作品に出演することが目標だったけれど、今年は4本の作品に出演できた。希望通り短編ドラマや短編映画にも出演できて、計画したことが望んだけ叶った年だった。

2. 毎年授賞式で賞を受賞する役者たちが羨ましかった。KBSの公開採用出身であるだけに、今年は候補にノミネートされたいし、更に欲を言うなら年末に新人賞を受賞したい。

3. 2014年は特別な計画を立てるよりも、周りの人と幸せに過ごしたい。家族みんなが健康で、一緒に旅行をしたりして。個人的には多彩な作品を通じて幸せにお仕事ができればと思う。

イム・ジュファン

1. 除隊してから早いうちに作品に出演することが目標だったが、「おバカちゃん注意報」に出演することになり、ある程度計画は達成したと思う。その代わり、個人的な時間はなかった。今の願いは、思う存分寝ることだ(笑) 自分を知らせた時間となったので、2013年は目標を叶えた1年だったのではないかと思う。

2. 今年は一度も旅行できなかった。軍隊に行っていない時は自由に外国旅行ができなかったのでできず、除隊してからはドラマ撮影のために行けなかった。だから、2014年の目標は海外旅行をすることだ。除隊してすぐにパスポートを取ったけれど、まだそのまま家に置いてある。今年は是非使ってみたい。

3. 例えば街を歩く時、今は「おバカちゃん注意報」のコン・ジュンスと呼ばれるけれど、来年はイム・ジュファンと呼ばれたい。今までは基礎工事をしっかりやったと評価されてきたけれど、これからは柱を立てる仕事がしたい。自分を知らせる1年にしたい。

キム・アジュン

1. 必ず今年やる目標ではなく、30歳を越えてからは、私のことだけを考えずに、何か良いことをしてみようという計画を立てた。たくさんの先輩方や同僚たちを見ながら、ボランティア活動や社会運動などが、必ずしも誰かに見せるためにするものではなく、本当に志があるがゆえにすることというのが分かった。まず、女性に関心を持ち始めた。シングルマザーや一人親家庭、ガールマザーにもう少し関心を持ちたいと思って努力している。そこで、シングルマザーセンターに赴いて彼女たちの話に耳を傾けたり、私が力になれることは何か探してみたりもした。最近アフリカにボランティア活動に行って来たのもそのためだ。

2. 作品にたくさん出演したかったけれど、それができず残念だった。役者のお仕事をしているので義務感のようなものが生まれた。人々の関心と愛を受ける職業なので、ただいただくばかりじゃいけないと思うようになった。それに応える方法は演技だと思ったけれど、2013年はあまり作品に出演できず、残念だった。

3. 今までにない、違うジャンルに挑戦してみたい。常に新しい姿をお見せしたい。様々な作品に出演できるよう努め、健康で事件や事故なく1年を過ごしたい。それが幸せなんじゃないだろうか。

写真=NEWSEN、ShutterStock

チ・チャンウク

1. 2013年は楽器を一つマスターすることが目標で、それはギターだった。そして旅行に行きたかった。

2. 時間に追われて2013年の頭に立てた計画を一つも果たすことができず、残念だった。その代わりに忙しくテレビに出演できたことは良かったと思っている。

3. 2014年には2013年に実行できなかったギターを必ず習うことと、時間を作って旅行もしたい。仕事では情熱を持って演技に臨む予定で、もう少し多様な作品と多様なキャラクターを通じて、今まで演じて来た役とは違う姿をお見せしたい。

Apink パク・チョロン

1. 2013年をスタートした時は、ファンの皆さんとたくさん活動をすると約束した。個人的には自己管理と自己開発に、もう少し時間を投資しようと計画を立てた。

2. 2013年はApinkとして一生懸命活動したけれど、もっと良い曲をもっとたくさん聞かせたかったと思うので、自己開発は少し足りなかったような気がする。2014年はもっと頑張り、満足できるようにしたい。

3. あれこれ挑戦したいことが多い。まず、外国語の勉強をもっと頑張りたい。最近ギターを習い始めたので、難しいけれど最善を尽くすつもりだ。そして、2014年は是非素敵な曲を完奏したい。もう一つ追加するなら、ボーカルももっと学びたいと思う。

イ・ギュハン

1. 「したことのない仕事をしよう」だった。その計画を立ててから、不思議なことにSBS「ジャングルの法則」に出演することになった。幸せな1年だった。

2. 元々大きな計画は立てないタイプだ。ただ、小さなことを成し遂げて行くことが最も楽で嬉しいと思う。残念なことは「ジャングルの法則」の時にカッコよく狩りをしたかったけれど、できなかったことだ。

3. 周囲の人との絆を築きたい。「ジャングルの法則」のロケに行って来てから、人が最も大きな宝物ということが分かった。友達と会うと主にスポーツをするのだけれど、来年は一緒に旅行もしたいし、一緒にいる時間を作りたい。

Girl's Day ミナ

1. ストレスを受けずに、ポジティブな気持ちを持つことが目標だった。ストレスはある程度自分を成長させるけれど、肉体的、精神的に人を苦しめるものだと思う。だからポジティブになろうと努力した。

2. ストレスを受けないように努力したけれど、簡単ではなかった。何かを目標に頑張ると自然にできるみたいだ。それを幸せだと受け入れようと努力した。できることが幸せで、することがあって幸せだ。だから、小さなことにも感謝する気持ちを忘れないよう努めた。

3. 今年の目標はMacBookのロジックをマスターすることだ。買ってからかなり時間が経ったのに、忙しいことを言い訳にあまり活用できなかった。あれこれ自分の手で触ってみて、アレンジしたい。それから、ファンと過ごす特別な時間ももっとたくさん作って、もっとコミュニケーションして、愛を分かち合いたい。ファンはGirl's Dayの存在の理由だから。

記者 : チョ・ヘウォン(フリーランサー)、クォン・へヨン(フリー・ランサー)