グループFTISLANDのメンバーイ・ホンギが怪我に関する心境を明かした。

イ・ホンギは26日、自身のTwitterに「皆さん心配していますよね。申し訳なくて、ありがたいです。手術は無事に終わり、回復しています。早く健康な姿で復帰します」と心境をあらわにした。

ファンに申し訳ない気持ちも伝えた。「Kingdom concertを予約した方々…楽しみに待ってくださったのに、本当に申し訳ございません。音楽で報います」とコメントした。

今後のスケジュールも公開した。「2月から始まるasia tour concertそのまま進行します。遅れましたが、みんなmerry x-mas」と書き込んだ。

イ・ホンギの所属事務所の関係者は今月26日午前、TVレポートとの通話で「全治6週間の怪我により、『ファッションキラー』から降板することになった。安静をとった後、活動を再開する」と説明した。

イ・ホンギは今月15日、TV朝鮮「百年の花嫁」の撮影を終えた後、自宅に帰る途中、凍結した道路に転倒し、肩の脱臼および顔面骨折の怪我をした。彼は全治6週間の診断を受け、活動を暫定中断した。

イ・ホンギの怪我により今月28日、29日に予定されていたFNCファミリーコンサートも来年に延期され、今月21日から放送が始まった「ファッションキラー」からも降板することになった。