CODE-Vが18日にリリースした2ndアルバム「代々木」が、発売初日のオリコンアルバムデイリーランキングで初登場3位を獲得(12/17付)、タワーレコード全店総合アルバムデイリーチャートでも1位を獲得(12/17付)し、さらに配信チャートでもランキングを席巻した。

また、アルバムに新たに収録曲された楽曲の、レコチョク着うた(R)デイリーランキングTOP3に、表題曲の「代々木」を含む7曲がランクインした。既に配信されているシングル曲の「約束」「今、伝えたいこと」初登場1位という実績も含めるとTOP3に9曲がランクインした、ヒット曲満載のアルバムとなっている。

現メンバーで最後のアルバムとなる今作は、「約束」「今、伝えたいこと」などのヒットシングルはもちろん、メンバー作詞作曲の楽曲ほか、新曲を含め全14曲収録のアルバムとなっており、発売週は全国6都市(宮城・北海道・福岡・愛知・兵庫・東京)でのイベントを実施。初日となった18日の北海道・三井アウトレットパーク札幌北広島で行われたリリース記念イベントには平日の15時にもかかわらずファン400人が駆け付けた。

日本メジャーデビュー以来何度も北海道を訪れて来たCODE-Vだが、来年初頭にメンバーのサンウ、ルイ、ナロの入隊が決定しているため、現メンバーではこの日が北海道での最後のイベントになった。アルバムタイトル曲「代々木」、5thシングル「今、伝えたいこと」など約20分のライブでは思わず涙ぐむファンの姿も見受けられたが、入隊を控えているメンバーの「また必ず北海道に来ます！」という言葉や、来年から新メンバーとともに新体制のCODE-Vを引っ張っていくソルの「来年も新しいCODE-Vでたくさん北海道に来るから、引き続き応援宜しくお願いします！」という力強い笑顔に熱い声援と拍手が送られた。

ライブ後の握手会、チェキ撮影会にも多数のファンが参加し、会場は終始暖かい雰囲気に包まれ、最後は多くのファンが笑顔でメンバーを見送った。

2ndアルバム「代々木」リリース記念イベントは12/22の東京・浅草橋ヒューリックホールまで連日開催され、最後まで全国のファンに歌を届けに行く予定だ。

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