「温かい一言」第6話、8.5%で視聴率上昇…意味深な4人の男女関係に“注目”

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写真=SBS「温かい一言」スクリーンショット
ドラマ「温かい一言」の視聴率が上昇に転じた。

18日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で17日に放送されたSBS月火ドラマ「温かい一言」(脚本:ハ・ミョンヒ、演出“チェ・ヨンフン)第6話は全国基準8.5%の視聴率を記録した。これは前話の放送分(6.8%)より1.7%上昇した数値だ。

この日の放送では、ソン・ミギョン(キム・ジス)とユ・ジェハク(チ・ジニ)のすれ違いが描かれ、視聴者の心を痛ませた。特に済州島(チェジュド)旅行から帰ってきた姑チュ夫人(パク・ジョンス)に夫婦喧嘩を見られ、暴言を聞くなどソン・ミギョンの試練はまたも続いた。この時、ソン・ミンス(パク・ソジュン)が登場した。すべてを見ていたソン・ミンスは姉ソン・ミギョンを守るために我慢しながら怒りを抑えた。

一方、キム・ソンス(イ・サンウ)とナ・ウンジン(ハン・ヘジン)の関係にも黄信号がともった。キム・ソンスはナ・ウンジンのパンドラの箱を開けないことにしたが、その後も疑わしい状況を発見し、少しずつ疑問が膨らんだ。この日の放送では妻の浮気で苦労する友人と思う存分飲んだ後家に帰り、一人で深刻な表情をする場面が描かれ、視聴者の関心を高めた。

同時間帯に放送されたMBC「奇皇后」は依然高い視聴率を記録した。この日に放送された第16話は18.8%の視聴率を記録した。一方、KBS 2TV「総理と私」第4話は6.5%の視聴率を記録し、同時間帯最下位となった。

記者 : ムン・ジヨン