T-ARAが個性溢れるジャケットイメージでカムバックへの期待を高めた。

29日に公開されたジャケットイメージでT-ARAは華麗なミュージックビデオのセット場をバックに、アンティークな車、建物とともに洗練されたレトロな味を加えた。

T-ARAの6人のメンバーらは革の素材を用いた衣装や鞄、ネックレス、ヘアバンドなどをワンポイントに、ユニークな魅力をアピールし、シースルールックで女性らしい魅力を際立てた。

ジャケットイメージとともにこの日午後3時には予告映像の第2弾が公開される。中国で撮影した第1弾とは異なり、ジャケットイメージに写っているセット場で撮影した映像である。

T-ARAの2013年版「私、どうしよう」は、原曲の伴奏をサンプリングし、作曲家シンサドンホレンイ(S.TIGER)とホッキョクグマが洗練されたメロディを加えた楽曲。10～20代に好まれるアレンジと40～50代の思い出をくすぐるメロディで、誰もが楽しめるポップダンスナンバーである。

また、12月2日午後3時にはGenieとUstreamを通じてT-ARAのミュージックビデオの試写会が全世界に生中継される。