MBLAQ イ・ジュン、スター監督まで目をつける俳優に成長“映画界で相次ぐラブコール”

OSEN |

グループMBLAQのイ・ジュンが映画界のブルーチップ(優良株)に急浮上した。

イ・ジュンは先月韓国で公開された映画「俳優は俳優だ」でベッドシーンなど、アイドルとしては難しい大胆な演技に挑戦し、ワントップ主演として観客たちに出会った。映画はヒットとはならなかったものの、俳優イ・ジュンを見つけたことには意味があると評価されている。

実際に「俳優は俳優だ」でイ・ジュンを起用したシン・ヨンシク監督はもちろん、多くの映画監督と制作者たちがイ・ジュンに注目しているという。実際にこの中には錚々たる演技派俳優らを確保しているスター監督もいるため、イ・ジュンのこれからの活動がさらに注目される。

ある映画関係者は、「『俳優は俳優だ』を見て映画界の人々がイ・ジュンを起用したいと思うようになった。今すぐ大規模映画の主演を務めるのは難しいが、どんな形であれ彼を使ってみたいと思っている。それだけ映画を作る人たちにイ・ジュンが俳優としての可能性を見せたと思う。一生懸命にやるという噂も多い」と伝えた。

単純に歌手や俳優を兼業することに止まらず、真剣に役者の道を夢見るアイドルの良き例を示したという意味もある。

記者 : チェ・ナヨン