防弾少年団“1st JAPAN SHOWCASE”への意気込み…「最初は動揺したけど、今はただ頑張って準備するだけ」

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今年6月12日に韓国でデビューをしたヒップホップグループ防弾少年団。初の来日ステージとなる“1st JAPAN SHOWCASE”が12月7日(土)に決定し、10月には日本プロモーションのために初来日を果たした。9月に韓国でインタビューしてから、1ヶ月ちょっとでの再会に「またお会いできて嬉しいです」とワクワクした表情を浮かべるメンバーに、改めて「防弾少年団」について、そして日本での初ステージに向けて意気込みを聞いたインタビュー。

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―改めて自己紹介をお願いしたいのですが、今回は隣に座っているメンバーの紹介をお願いします。

[SUGA → V]
SUGA:Vくんはボーカルなんですが、人とは違う精神世界を持っています。普通の人が考えるようなことは考えないですし、とても特殊で不思議な魅力を持った人です。

[V → ジン]
V:ジンさんは僕たちの寮でキッチンを担当していて、料理がとても好きで上手な先輩です。他のメンバーはまだ知らないと思いますが、僕はジンさんの演技をちょっぴり見たことがあるんです。演じる役ごとにどんどんイメージが変わって、とても上手だと思います。個人的に僕はジンさんの演技が大好きです。

[ジン → RAP MONSTER]
ジン:RAP MONSTERくんはとてもリーダーらしく、素晴らしくリーダーの役割をこなしていると思います。そして、恐ろしいぐらいにラップが上手です。あとは、何かしらを破壊する能力を持っているんです。3日前には自分のベッドを壊してしまいました(笑)

―ベッドをですか? 寝相が悪かったのでしょうか?

RAP MONSTER:ベッドが勝手に壊れました。

ジン:ただ寝ていただけなのに壊れちゃったんです。彼の特別な力です。なんでも壊してしまうんです(笑)

[RAP MONSTER → ジョングク]
RAP MONSTER:ジョングクくんは防弾少年団の中で“KING”の役割を担当しています。とても得意なものが多く、ダンス・ラップ、歌も上手です。そして、実は意外とチーム内で権力を持っているんですが、僕たち先輩たちのために「末っ子だよー」と甘えてくれることもありますし、それで僕たちもすごく可愛がっている面もあります。

[ジョングク → J-HOPE]
ジョングク:J-HOPEさんは、“HOPE”という名前の通りすごく前向きで、そしてとても先輩らしい頼りがいのある方です。とてもダンスが上手で防弾少年団ではメインダンサーをしています。寮では“お母さん”のような役割をしていて、僕たちを集めては一緒に掃除をしたり、家の管理をしたり、とても素敵な先輩です。

J-HOPE:ジョングク……! ありがとう!!(笑)

[J-HOPE → ジミン]
J-HOPE:ジミンくんはとても魅力のある人です。そして、セクシーな腹筋の持ち主で、とても体格がいいんです。ボーカルを担当していて、寮ではすごく可愛がられている存在です。実際の末っ子はジョングクくんなんですが、末っ子のジョングクくんよりもっと愛嬌があってとても魅力のある人です。

―影の末っ子ですね?(笑)

ジミン:影ではなく、真の末っ子です!(笑)

[ジミン → SUGA]
ジミン:SUGAさんは“自称序列1位”なんですが(笑) 、みんなにイタズラをしたりすることが好きで、見た目とは違ってすごく“イタズラっ子”です。けれども、面倒もよく見てくれるので、僕たちのことが好きだからこそ、イタズラを沢山したりするのかなと思います(笑) ラップがとても上手でステージ上のパフォーマンスも最高に素晴らしい先輩です。

 
―SUGAくんはシャイだからイタズラしちゃうんですか? 愛情の裏返しでしょうか?

RAP MONSTER:おお、そうです。その通りです!

SUGA:そうです。イタズラというより、可愛がっているんですよ(照れ笑い)

―ジミンくんが可愛くて仕方がないんですね(笑)

全員:そうなんだと思います(笑)

―「SUGA(シュガ)」「V(ブイ)」「RAP MONSTER(ラップモンスター)」「J-HOPE(ジェイホープ)」4人のメンバーは名前が異なりますが、由来を教えて下さい。

SUGA:僕の名前は肌が白いというところから来ているんですが、スタッフの方が白い服に白い肌を見て、何が僕のこの白い顔に似合うかなと話をした時に、SUGAという名前をつけていただきました。意味は白い砂糖の“SUGAR(シュガー)”から来ています。

V:実はいくつか候補があったんです。何がいいかとメンバーとも相談していたんですが、プロデューサーさんからも一文字がいいんじゃないかということで、“V(ブイ)”に決まりました。

RAP MONSTER:「RAP MONSTER」という名前は、デビューする前に作った曲の中でシャウトする部分で「RAP MONSTER」というフレーズがあったんですけど、事務所の方たちがすごくそれを気に入って下さって、それ以降、僕を呼ぶときにそれがあだ名のようになったんです。それでデビューするときにも自然にその名前になりました。

J-HOPE:僕はチームとしても、とても意味のある名前をつけていただきました。パンドラの箱を開けたときに最後に残っていたのは“希望(HOPE)”だけだったということで、そこから来ています。グループ内の希望となるようにという意味でつけられました。そして僕の本名の名前から“J”を一つとって、「J-HOPE」という名前をつけていただきました。 実際の性格も希望に溢れています!(笑)


「防弾少年団はやるべきことがまだまだ沢山ある」

 
―6月に韓国でデビューしたばかりですが、デビューから今まで、ものすごい勢いで人気を集めていますが、周りの人からの反応はどうですか?

メンバー全員:いえいえ……。

J-HOPE:周りの方からは、元々連絡がたくさん来る方なんですが、「ステージ見たよ」とか「嬉しい」というようなお話をいただきます。人気を肌で感じるというよりもファンの方たちの応援とか歓声をステージで聞いたときに、「来てくださってるんだな」「応援してくださってるんだな」という風に感じます。

SUGA:僕たちはまだまだ新人ですので、人気というのはまだまだおごりがありますし、これからやっていかなければいけないことが本当にたくさんあって、まだまだのグループだと思います。

―生活はこれまでと比べて何か変わりましたか?

RAP MONSTER:まずデビューして仕事のスケジュールというものができましたので、それに合わせて行動することが多くなりました。以前からずっと寮には住んでいたんですが、当時はスケジュールがなかったので、みんなそれぞれ学校に行ったり、自分の個人的な用事をしていたんですけど、現在は団体で動くことが多くなりました。

―2ndアルバムをリリースして、現在「N.O」という曲で活動していますが、11月から同じ2ndアルバムの収録曲である「進撃の防弾」で活動が始まると聞きました。

RAP MONSTER:まず多くの方がご存知かと思いますが、日本の漫画の「進撃の巨人」からインスピレーションを受けて作った曲です。楽しく、メンバーひとりひとりの面白い部分や魅力がお見せできればいいなと思って作った作品です。「No More Dream」や「N.O」といった少し強めのサウンドよりも面白味とか楽しさを重視して作った作品になっています。

―ステージが楽しみですね、見どころを教えて下さい。

RAP MONSTER:全員でシンクロさせて合わせるというのが僕たちの魅力、そしてファンの方々に喜んでもらっている部分でもありますので、もちろん合わせる部分はしっかり合わせて、そしてそれぞれの個人のパートをしっかりと見せて行くというようなステージにしたいと思っています。

―2ndアルバムで、「N.O」と「進撃の防弾」以外におすすめの曲を教えて下さい。

SUGA:2011年に練習生の時に作った曲で「八道江山(パルドガンサン)」という曲があるんですが、その当時の曲を今回新たに編曲をして収録しています。この曲は方言をラップに乗せた曲なんですが、日本の方でも楽しく聞いていただける曲になっていると思います。

―ヒップホップミュージックを、防弾少年団を聞いて好きになった人や、これまであまり聞いていなかった人に、“ヒップホップ”の魅力を教えて欲しいのですが……。

J-HOPE:……防弾少年団を聞いてください!(笑)

SUGA:防弾少年団の「進撃の防弾」を聞いてもらえれば(笑)


「僕たちの音楽、僕たちの歌…全てに執念を持ってやっている」

 
―そうですね(笑) では、“ヒップホップグループ”防弾少年団の魅力を教えてください。

RAP MONSTER:まず僕たちは、僕たちの音楽、僕たちの歌、僕たちがやっていることについて執念や確固たるものを持ってやっているという認識を持って活動をしています。そして、僕たちのストーリーというものをステージや音楽を通じて、皆様にお見せしたいと思っています。見てくださった方は、そのエネルギーを受け取って、それを魅力として感じていただいているのではないかと思います。

―では、ヒップホップに馴染みのない人やこれから聞いていきたいと思っているファンに、防弾少年団がおすすめするヒップホップミュージックを1曲教えてください。

RAP MONSTER:Kanye Westというアーティストの「Stronger」という曲をおすすめします。この曲はヒップホップにも関わらず、あまり聞き慣れていない方でもすごく聞きやすく、大衆的に作られた曲だと思います。是非聞いてみてください。

―今回、日本に訪れてみてどうでしたか? 実際に日本を見て印象に残ったものはありますか?

ジン:僕は他のメンバーと違って日本に来たのは2度目なんですが、こういった都市部を訪れたのは初めてで、街を見てみると、道路やビル、街並みがとてもきれいに整備されているのが印象に残っています。韓国と何か違うなと思ったのは、日本の方はなんとなくゆとりに溢れているなというような印象を受けました。韓国は何でも“早く早く”なので(笑)

―昨日、原宿に行ったと聞きましたが、前回のインタビューで“憧れの街”と話してくれた原宿はどうでしたか?

SUGA:とても刺激的でした。ずっと行ってみたかった街で、買いたい服もありましたし、靴もアクセサリーもたくさんあったんですが、今回は観光ではなく、短い時間の中、連れて行ってもらったので、ウィンドウショッピングだけに留めました。それでもとても楽しかったです。

―街の魅力を感じられましたか?

全員:はい、とても!

SUGA:本当に東京は魅力に溢れた街だなと思いました。

RAP MONSTER:東京に住んでいる人たちのことでとても多く感じたのは、皆さんとても個性豊かで、そういった個性的な服を着ている時にも他の人の視線を意識しないで自由に着ているような気がしました。なので、僕もこれから服を着るときは、自分のスタイルを貫きたいなと思いました。

V:建物やバス、タクシーなど全てが韓国とデザインが違って、すごくきれいで可愛らしかったです。なので、携帯でたくさん写真を撮りました(笑)


「“見せるダンス”が僕たちの魅力のひとつ」

 
―「1st JAPAN SHOWCASE」も12月7日(土) に決定しました。おめでとうございます! 初めて聞いた時、どういう気持ちでしたか?

RAP MONSTER:ありがとうございます! 初めはとてもびっくりしましたし、僕たちがこんなに早く日本で公演をしてもいいのかな、どうしたらいいのかな、という気持ちでした。初めて行う海外でのプロモーションですし、とても動揺したんですが、今はもっと素敵な姿を皆さんにお見せするということ以外は考えないで準備をしています。

―防弾少年団のライブの魅力、見どころはどこですか?

J-HOPE:“見せるダンス”というのが僕たちの魅力のひとつだと思います。見せるダンスで皆さんの視線や気持ちをギュッと掴めるんじゃないかと思いますので、沢山期待してほしいです。

RAP MONSTER:ヒップホップで団体で踊るというのは、少し難しいと思われている部分があると思うんですが、そういったヒップホップでありながら、重厚な強めのヒップホップと強めのパフォーマンスを見せる時に観客の皆さんにはエネルギーを感じていただけるのではないかと思います。そういったステージを見せる自信が沢山ありますし、準備も一生懸命しています。

―では、12月7日(土) を待っているファンの皆さんにメッセージをお願いします。

RAP MONSTER:12月7日(土)に渋谷のO-WESTで僕たちのショーケースがあります。もっといい姿を見せるために本当に一生懸命に準備をしていますので、いっぱい期待していてください。頑張りますので、よろしくお願いします!

【防弾少年団 1st JAPAN SHOWCASE】
●日時:12月7日 (土)
 (昼公演) 13:30開場 / 14:00開演 ※追加公演
 (夜公演) 18:00開場 / 18:30開演
※ハイタッチ会あり
●場所:渋谷O-WEST
●チケット:オールスタンディング ¥5,500 (税込)
※ドリンク代別途必要

※詳細は、日本オフィシャルブログをご確認ください。

■関連サイト
防弾少年団 JAPAN OFFICIAL BLOG
防弾少年団 JAPAN OFFICIAL Twitter

記者 : Kstyle編集部、撮影 : 朝岡英輔