「キレイな男」チャン・グンソク&ハン・チェヨンの出会いの裏に隠れた3つのポイント
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写真=(株)Group8
“魔性の男女”チャン・グンソクとハン・チェヨンがついに対面した。強烈な眼差しで互いの目を見つめている二人の俳優。ハン・チェヨンがチャン・グンソクを挑発した理由は一体何だろうか。KBS 2TV新水木ドラマ「キレイな男」(脚本:ユ・ヨンア、演出:イ・ジェサン、チョン・ジョンファ)で“魔性の男”トッコ・マテと“魔性の女”ホン・ユラに扮し、熱演を披露する予定のチャン・グンソクとハン・チェヨン。二人の強烈な出会いの裏に隠れた事情を3つのキーワードでまとめてみた。
1. ビジュアル
トック・マテ役のチャン・グンソクは、6日に公開されたスチールカットで完璧に近いオーラを発している。トッコ・マテとホン・ユラが初めて出会うシーンを収めたこのスチールカットで、ホン・ユラは大半の女性の心を虜にするトッコ・マテの前でも余裕溢れる表情を見せている。2. 同床異夢
トッコ・マテとホン・ユラ。彼らには達成しなければならない目標がある。そのためにマテとユラは手を組む必要がある。ユラにはダイヤモンドの原石であるトッコ・マテを磨いて素敵な宝石にする任務がある。果たして、トッコ・マテとホン・ユラは血なまぐさい成功をめぐる戦場で共に生き残ることができるのだろうか。3. 秘密
性格も、性向もまったく違うトッコ・マテとホン・ユラは、互いの正体について完璧に知らない状態だ。彼らはそれぞれの秘密を抱いたまま同じ目標に向かって走る予定である。このようなストーリーラインは視聴者に劇的な緊張感を与えると共に、予測不可能なストーリーで快感を抱かせる見通しだ。「キレイな男」は数多くのマニアを確保した漫画家チョン・ゲヨンの同名漫画を原作にしたドラマ。1200万人の観客を動員した映画「7番房の奇跡」を脚色したユ・ヨンア脚本家が執筆し、tvNドラマ「となりの美男<イケメン>」「美男<イケメン>ラーメン店」などを手がけたチョン・ジョンファ監督が演出する。「秘密」の後番組として11月20日に韓国で放送がスタートする。
記者 : イ・ウイン