女優パク・ハソンがSBS新ドラマ「スリーデイズ～愛と正義～」の出演を検討中だ。

4日、パク・ハソンの所属事務所側はTVレポートとの取材で「パク・ハソンが『スリーデイズ～愛と正義～』のヒロインのオファーを受け、前向きに検討中だ、まだ確定の段階ではない。今週中に決定されると思う」と伝えた。

「スリーデイズ～愛と正義～」は休みを楽しむために専用の別荘を訪れた大統領が、3発の銃声と共に失踪し、姿を消した大統領を追って事件を追跡するボディガードと大統領の緊迫するストーリーを描いた作品だ。

ドラマ「サイン」「ファントム」などを執筆したキム・ウニ脚本家と、「根の深い木」を演出したシン・ギョンスプロデューサーが意気投合する「スリーデイズ～愛と正義～」は、アメリカの有名ドラマ「24 -TWENTY FOUR-」の韓国版としても知られ、より一層関心が集まっている。

「スリーデイズ～愛と正義～」は2014年上半期の放送を目処に制作に入る予定だ。