2PMの決意「大先輩とのドイツ公演、K-POPを代表するアイドルグループとして頑張る」

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写真=MBC
アイドルグループ2PMが大御所歌手イ・ミジャと共に公演に参加する感想を語った。

韓独国交正常化130周年、勤労者派独50周年を記念するMBC特別企画「イ・ミジャのグーテン・ターク、椿娘」の記者懇談会が、8日永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)MBCで開かれた。

この日、2PMに公演に参加する感想を聞くと、テギョンは「大先輩方と同じ舞台に立てることは、K-POPアイドルとしては非常に珍しい機会だと思う」とし、「このように韓国ではなく外国で、遠いドイツという国で、国交正常化130周年、勤労者の派遣50周年になる今年に公演に参加することができ、光栄に思っている。両国が文化的に近づく機会になるようにしたい」と話した。

また彼は「2PMには10~30代を一つにする力があるため、若いエネルギーと韓国がどのような国であるのかを知らせることができると思う」と付け加えた。

この日の公演で2PMはイ・ミジャの「19歳の純情」のスペシャルステージを披露する。Jun. Kは「とても光栄だ。ドイツに行くのは初めてで、イ・ミジャ先生に感謝の挨拶を申し上げたい」とし、「さっきも申し上げたかった話だが、『19歳純情』は母方の祖母がよく歌っていた曲だ。この曲を歌う祖母の表情が今でも忘れられない。ときめく心で最善を尽くしたい」と伝えた。

またウヨンは「K-POPを代表するアイドルグループとして、素晴らしい公演を披露する」、ジュノは「韓国を知らせ、原動力になってくれた先輩たち、先生たちと一緒に素晴らしい公演をしたい」、チャンソンは「期待が大きい。会場が揺れるほど熱い公演を披露したい」とそれぞれの覚悟を伝えた。

記者 : ソン・ヒョジョン