チャン・グンソク、6000人のファンと近くで交流!Zeppツアー福岡公演は“熱狂の渦”
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写真=Tree J Company
チャン・グンソクが約6000人の日本のファンたちと熱い時間を過ごした。チャン・グンソクは2日から4日まで福岡で開催された初のZeppツアー「2013 JANG KEUN SUK ZIKZIN LIVE TOUR |直進|in ZEPP」で3日間で6000人の観客を動員し、日本での人気を実感させた。
チャン・グンソクは日本5都市で計14回にわたり行われるZeppツアーのため、1日に日本へ出国した。チャン・グンソクの関係者によると、彼は完璧なステージを披露するため、現地到着と同時にバンド練習とダンスの練習に邁進する情熱を見せた。
今回の公演はファンとさらに近くで交流し、呼吸したいというチャン・グンソクの要請により、約2000席の小規模公演で企画された。何よりステージと客席が近く、約2時間チャン・グンソクはステージを離れずにファンと交流したため、ファンたちとチャン・グンソクにとって意義深い時間となった。
この日の公演でチャン・グンソクは、2ndアルバムの収録曲「Indian Summer」「Nature Boy」をはじめ、「Rain」「I Will Promise You」などのアコースティック公演まで多様なジャンルの曲を歌い上げた。
チャン・グンソクは公演関係者を通じて「今回の公演は僕のありのままの姿を見せた公演だった。毎回公演が終わると宿所に戻ってコンサートをモニタリングするが、これまで見たことのない僕の表情を見た。本当にステージの上で全てを忘れず音楽そのものを楽しんだと思う。『ステージの上で生きているというのはこんな感じなんだな』と思った」と公演の感想を伝えた。
チャン・グンソクはKBS 2TVの新ドラマ「キレイな男」で世界で一番綺麗な男トッコ・マテ役にキャスティングされ、約1年ぶりにテレビドラマに復帰する。
記者 : ナム・テギョン