「話神」放送7ヶ月で廃止が確定…後番組は「心臓が跳ねる」

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写真=SBS放送画面キャプチャー
SBS「話神(ファシン)-心を支配する者」(以下「話神」)が廃止となる。

25日、SBSのバラエティ局の関係者はマイデイリーの電話取材に対し、「『話神』は来週の放送を最後に廃止となる」と伝えた。

「話神」はお笑い芸人シン・ドンヨプ、女優キム・ヒソン、歌手ユン・ジョンシンがMCを務め、多くの期待を集めながら2月に放送を開始した。その後ユン・ジョンシンが降板し、タレントのキム・グラ、俳優ポン・テギュが合流。さらにレベルの高いトークを披露してきた。しかし視聴率は4~6%台に留まり、視聴率低迷に陥った。

そのため、24日にから生放送に変更して放送を始めたが、時間に追われるようなMCたちの不安な進行と収録番組とほぼ変わらない構成で結局廃止が決まった。

「話神」の後番組には、パイロット番組(レギュラー化される前に制作されたテレビ番組)として放送された「心臓が跳ねる」が放送される。

記者 : チョン・ヒョンジン