キム・ヒソン側“「話神」廃止?聞いたことがない”

TVREPORT |

写真=SBS「話神」スクリーンショット
キム・ヒソン側が「話神(ファシン)-心を支配する者」(以下「話神」)廃止と降板について「聞いたことがない」という立場を明かした。

25日、キム・ヒソン側の関係者はTVレポートに「SBS『話神』の廃止と関連し、制作陣からどんな公式立場も聞いたことがない」と明かした。

また、この関係者はキム・ヒソンの演技活動による降板のため、廃止の話が持ち上がったのではないかという推測について「まったく違う。キム・ヒソンの演技復帰は現在、ドラマや映画など何も決まっていない」とし、「演技への復帰が決定する場合、スケジュールによっては降板するかも知れないが、今は何も決まっていない状況」だとした。

また、この日あるメディアは「話神」が放送7ヶ月で廃止を決めたと伝えた。「話神」の空席を埋める後番組は最近、レギュラーを確定した番組「心臓が鳴る」に決まったと報じたが、SBSの関係者はTVレポートに「まったく事実ではない。10月に改編が行われるのは事実だが、『話神』の廃止時期と後番組については確定していない。すぐに決まる予定」と明かした。

「話神」は「強心臓」の後番組として今年の2月18日に初放送を迎えたが、低視聴率のため苦戦を強いられた。また、最近生放送への切り替えを決定した。しかし、それでも視聴者の呼応を得ることができず、廃止説が浮上したと見られる。

記者 : ムン・ジヨン